http://www.sankei.co.jp/news/040921/sei074.htm
インターネットだけではなく、渋谷のセンター街に行くと、堂々と路上で販売している人たちがいますからね。
ようやく来たかという所ですが、しかし、麻薬指定受けても、おそらく売る人は減らないと思います。
ドラッグがある以上、中毒者が再度その薬を買い求めてしまうし、新規顧客がいなくても、価格も高い事や常連がいることを考えると、中毒者が減らない限りは売る人も減らないんじゃないかなと思います。
インターネットを見ると、暗語を使って、薬の売買をする掲示板にもよくヒットしますし、特にストレスが溜まりやすい現代の状況からすると、薬を使ってでもイヤな事から逃げ出したいという人がいるため、この閉塞感が漂う悲観した現代が中毒者を増やしてるのではないかと思います。
ご存知の通り、麻薬や覚せい剤、ドラッグには依然性が強く、軽い気持ちでやっても、いつのまにか中毒者になる人も多いことから、徹底的に販売ルートを押さえて欲しい所です。