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門別5レース アタックチャレンジ競走 1800メートル
1着:ビックマウンテン(牝2) 2分0秒7 [斉藤正弘] [高橋司]
父:ジェニュイン
母:ダイナエイコーン(中央2勝・新潟3歳ステークス)
母の父:ロイヤルスキー
半姉:エイコーンカップ(中央2勝・相川特別、サンケイスポーツ賞4歳牝馬特別(GⅢ)4着)
近親:ライバコウハク(中央9勝・中山大障害(春)、京都大障害(春・秋)、中山大障害(秋)2着2回))
通算成績:12戦2勝
備考:半姉にシャワーパーティーというのがいるが、現役のシャワーパーティーとは違う。ネイチャービーム(父:カルラネイチャー)2着門別10レース 道新スポーツ杯第31回北海道2歳優駿(統一GⅢ) 1800メートル
1着:◎⑩モエレアドミラル(牡2) 1分57秒8 [千葉津代士] [堂山芳則]
父:ブライアンズタイム母:バウンドトゥダンス
母の父:ノーザンダンサー
全姉:シルクプリマドンナ(中央3勝・オークス(GI)、報知杯4歳牝馬特別(GⅡ)2着、桜花賞(GI)3着)
通算成績:4戦4勝(北海道2歳優駿(統一GⅢ)、サンライズカップ(H3)、ナリタトップロード賞)
馬主:中村和夫
収得賞金:2334万円
2着: ⑤ニシノアレックス (蛯名正義) 4
3着:☆②エイダイサンデー (服部茂史) 3
4着:△④ヨウヨウ (岡島玉一) アタマ
5着:○⑧レオマジック (江田照男) 1 1/2
以下:ゼンノクニャーズ、ヨシノコンドル、クラビッグレディ、▲エイティサンディ、△ベルモントタイタン、ゴールドサンセット
備考:モエレアドミラルはレース後、JRA美浦の小島太厩舎への移籍が決まりました。
大一番の北海道2歳優駿は良血のモエレアドミラルが快勝しました。道中は4・5番手からレースを進め、3・4コーナー中間で先頭、鞭を使わず、ほとんど持ったままで勝ちました。ちなみに交流重賞になってから北海道2歳優駿を道営馬が制したのは2頭目となります。(その前は99年のタキノスペシャル(道営17戦9勝、その後調教師の高岡秀行とともにシンガポールに移籍)