さて、大雪によって幕を閉ざされた高崎競馬
今日までに騎手は17人、調教師は35人在籍している。
調教師はまだ3月まで宇都宮開催があるので、それに馬を出すために何人かは3月までは残ってると思いますが、騎手17人はどこへ行くのか。
競馬と株の相変わらずの日々によれば、既に移籍に目処のついた騎手がいると言うが、おそらく17人全員の移籍は無理だと思います。
丸山や水野クラスならまだしも、下級の騎手たちなどは移籍できるかは・・・・・・
移籍できなければ、牧場とかに転職するジョッキーも現れるだろう・・・・・
移籍先となると、やはり南関が多くなりそうで、他に交流レースで参戦も多い岩手地区や比較的近い金沢辺りに移籍すると思う。
高崎のジョッキーを見ると、他地区から来たのが多い。
新潟からの根岸以外にも金井は船橋、福内は川崎、引退したが、大沢は大井と今残ってる競馬場からの移籍組も多い。
これは調教師や既に引退した騎手にも言え、調教師の中にも春木や新潟と言った廃止された所や、大井、船橋、川崎、笠松などから来たのもいる。
高崎は廃止された競馬場からの受け入れには熱心だったと言うが、それ以外の移籍騎手の受け入れにも熱心だったようだ。
これが他の事でも活かせれば・・・・・・
調教師は移籍が難しいことから、移籍できるのは一握りであり、大半は廃業になると思う。
移籍できるとしても、南関は難しく、やはり岩手か金沢辺りになるだろうか。
その高崎で新高崎競馬を作る動きが出ているが、これに安西美穂子が絡もうとしている。
これで今、新高崎競馬のブログが荒れているが、これについては後でになるが(正月3日までに書きたいと思う。自分も色々言いたい事があるので)、前にも書いたとおり、実現するには相当困難になると思われ、夢と見たほうが・・・・・・・