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笠松10レース 名古屋タイムズ杯第29回ゴールドジュニア(SPⅢ・東海・北陸・近畿交流)
1600メートル・良1着:◎⑧クインオブクイン (濱口楠彦) 1分45秒1
父:キングへイロー 母:ハイネスポート 母の父:ノーザンテースト
半兄:モリレジェンド(中央1勝)
近親:ダイナフェアリー(中央6勝・産経賞オールカマー(GⅢ)、新潟記念(GⅢ)、エプソムカップ(GⅢ)、京成杯(GⅢ)、牝馬東タイ杯(GⅢ)、ダイナシュート(中央4勝・京成杯3歳ステークス(GⅡ)、七夕賞(GⅢ)、新潟3歳ステークス(GⅢ)、ダイナマイン(中央7勝・新潟記念(GⅢ)、牝馬東タイ杯(GⅢ)
遠縁:ブロードマインド(中央13勝・中山大障害2回、東京障害特別2回、最優秀障害馬)、ローゼンカバリー(中央7勝・セントライト記念(GⅡ)、アメリカジョッキーズクラブカップ(GⅡ)、目黒記念(GⅡ)、日経賞(GⅡ)、種牡馬)、サマーサスピション(中央2勝・青葉賞(GⅢ)、種牡馬)、アドマイヤマックス(中央3勝・東京スポーツ杯2歳ステークス(GⅢ)、富士ステークス(GⅢ)、安田記念(GI)2着
笠松・松原義夫厩舎所属・牝3・通算成績:7戦3勝(05ゴールドジュニア、04サラプリンセス特別2着)
2着: ⑦ミツアキトッキュー (桑野 等) 5
3着: ⑥ベンテンリュウコー (柴山雄一) ハナ
4着:△④オグリガード (安藤光彰) 1/2
5着:○②オーナーズチェス (川原正一) 2 1/2
以下:ミツアキマジンガー、キヌガサマーベラス、▲レイザーバック
道中は2番手にいたクインオブクインが4コーナーで先頭に立つと、あとは独走態勢に入り、5馬身快勝。これでキングへイロー産駒は重賞初制覇。逃げたベンテンリュウコーと金沢から参戦のミツアキトッキューの2着争いはミツアキトッキューが制す。