例の件の波紋はあちこちに広まりつつある。
あるサイトでも相互リンクが切られ、もはや当事者は誰からも嫌われ、いばらの道を歩み続けるだろう。
掲示板の叩きも依然鳴り止まないし、もう彼女を救う人は誰もいない。親友からも見捨てられたんじゃ。
そもそも彼女の転落の一歩は掲示板に自分の自慢を書き込んだのがきっかけだった。
それから、彼女は自分を何を勘違いしたか、自分のしている過ちにも気付かず、そうしてるうちに板が荒れ続け、ついには叩き専用スレも作られ、友も失ってしまった。
自分の勘違いが最悪な結果に及ぶ事を改めて思い知らされる事となった。
自己陶酔をし、自分を偉い存在に例えていると、いつかしっぺ返しが訪れる。
しかし、それに気付かないままやってしまってる女が2人いる。
一人は先の自称ハガキ職人。そしてもう一人はハルウララの自称オーナーである安西美穂子である。
彼女は自らを「ハルウララの母」と題し、ハルウララを拉致し、しかも自分が犯罪者である事には気付かず、自分を高知競馬や高知新聞に中傷され続けている被害者だと思い込み、HPやメディアを使って、読む価値の無いはっきり言えばお笑いのネタを書き続けている。
そんな安西に新たな動きがあった。
詳しくは(http://www4.diary.ne.jp/user/463346/)を見て欲しいですが、ここまで安西は・・・・・
はっきり言えば、北朝鮮みたいな事をしようとしている、つまりはマスコミに対して、安西氏の都合のいいように情報統制を目論んでいたのです。
それに対し、宗石氏が蹴った事で交渉は決裂。さらに「高知に帰さない」発言も言ったそうです。
どこまでこの人はいかれてんだか。しかも、遂にマスコミに対しても・・・・・・・
この人もやる事なす事が全て転落の一歩を辿って行っているのに、自分がまるで王様のように、現実に気付いていない様子。
誰が勝ってに連れ去り、誰がハルウララを軟禁し、誰がマスコミやファンに攻撃されるような事をし、誰が怒らせているのか、この人は考えた事があるのだろうか。
こうして見てみると、自分だけの世界に彼女は閉じこもり、現実を見ず、自分だけの世界を見続け、その結果、自分のやっている事が現実の世界では常識外れの卑劣な行為とされているのに、彼女の世界では当然の世界だと思ってる。
自分の世界にいるのだから、自分の思うような事が出来、自分の世界だから、自分が女王様であって、自分の思うままに行為が出来、自分の世界に引きこもっているから、外の世界の世界の事など全く分からず、外の世界で彼女に対して何を言われてようが、自分が正しいと思うから、世間で常識外れの事のしようが、効果が無い。
自分だけの世界・・・・・・これが安西美穂子が反省しない理由だと思う。
自分だけの世界は安西以外にも誰もが持っている事である。いわゆる妄想とかがそれに当てはまる。
一般人の場合はほんの短い時間ですぐに現実に戻れるが、中には戻れない人々もいる。
それは精神に病を持った患者とかがそれに当てはまる。また、熱狂的アーティストファンもこれに当てはまる可能性がある。
いわゆるイタイファンと言うのがこれに当てはまる。自分だけの世界で大好きなアーティストの事をずっと妄想しているがために、常にそのアーティストの事を思うようになり、その結果がイタイ行動に走ってしまう。
掲示板の住民もおそらくそういうイタイ人が集まっているのだろう。自分の世界だけで熱が広がっているがために、常識を外れた変な行動や書き込みをしたりする。
このように自分だけの世界と言うのは誰もが持っている物だが、一歩間違えればそれはマインドコントロールされたがごとく、自分という宗教を作り、自分で自分をマインドコントロールしてしまうため、外の世界に対する視界が狭くなり、その結果、常識外れの事をしても、自分と言う宗教の中で決められたルールでやったのだから、いいと思い込んでしまう。
先の自称ハガキ職人の場合は自分でハガキ職人という宗教を作ってしまったのが要因かもしれない。
他のサイト見ても、書き込みの内容を見ても、「反省の様子が無い」と書かれている。
ニセモノの仕業の可能性もあるが、しかし、メールで返事が無かった。
返事が無かったのは落ち込んでいた可能性もあるが、しかし、自分をハガキ職人という宗教にマインドコントロールされてしまい、自分を自慢し、結果、宗教に支配されてしまい、場違いな書き込みを続けてしまったのではないか。
id:noriko55さんの1月24日のコメント欄に彼女を知る人のコメントがあった。内容を見て、その前からトラブルを起こしていたようだ。
自分だけの世界、ハガキ職人という宗教に入り込んだのは今回が最初ではないようだ。
安西美穂子にしても、彼女は自分という世界を作り、自分だけの世界で女王様になり、自分で自分をマインドコントロールし、世間の常識から逸脱したような行為をしても、全く反省の言葉が無い。
さらに安西の場合はさらに太刀が悪く、メディアや何も知らない人たちまでを味方につけている。
今回のメディアに対する姿勢でメディアからも批判の声がもっと出てもいいと思っている。
それが向こうにとって逆風になってくれればいいと思う。


今、チョップリンオールナイトニッポンrをやっている。この番組のテーマは「宇宙」であるが、自分だけの世界はまさに宇宙みたいなものではないかと思う。
その宇宙に引き込まれ続け、最終的には取り返しの付かない事をしてしまったのがいる。
ネタ職人にしても、ブロガーにしても、ネタを考える時には自分だけの世界に入ってしまう人もいる。
それが一時的ならまだいいが、その自分の世界が時には自分を支配し、誤った方向に走らせることがあるのだ。
安西の件はハルウララという1頭の牝馬だけには限らず、競馬全体に関わる大問題に発展している。この事を彼女は自覚しているのだろうか?
いや、自覚していないから、あのような行動に走っているのである。
この自分だけの世界の最終的行き場はおそらく犯罪か死、引きこもりなどに至ると思う。
前者の場合、とりあえず反省の書き込みはあるようだが、どこまで反省しているのだろうか。
これが最悪な場合はおそらく犯罪に・・・・・あるいは友達をこの件でほとんど失った事で自殺に走ってしまう可能性も・・・・・・
どっちにしても、その子がやってしまった代償はあまりに大きな物になって返ってくると思う。
安西の場合はこのまま続けば失業という道に至るのではないかと思う。
どちらにしても、自分の世界を暴走させてはいけないという事を思い知らせてくれたと思う。
自分は精神科医では無いので、彼女達がどういう精神構造をしているのかは分からないが、どっちにしてもどこかに異常がある事は確かだと思います。
自分の世界は自分以外、誰も侵すことが出来ない世界。それが故に一歩間違えれば、それが人生にとって最悪な結末になる事を自覚しなくてはならないと思います。
果たして、ハルウララが高知に帰れる日はやって来るのだろうか・・・・・・・
そして安西は自らの罪を認める日はやって来るのだろうか・・・・・・・・
それ以前に2人とも現実の世界に戻ってきて欲しいです。


ふと思ったけど、今回挙げたのはいずれも女性でのケースだが、自分の世界による勘違いは女性の方が起こしやすいのか?
男性でも勘違いしているのはいるかもしれないが(ひょっとしたらうちも・・・)、女性のように自分の世界にこもって勘違いを続けているのはあまりいないと思う。
逆に女性の方がこのケースになりやすいのではないかなと思います。