5月5日
名古屋11レース 第44回中日スポーツ杯駿蹄賞(SPI・3歳)
1900メートル・16:40発走

 1 1 シンゼンエース    55 戸部尚実 (錦見勇夫) 牡3 鶴舞公園特別4着
△2 2 タカネローマン    55 柴田直樹 (斉藤弘光) 牡3 鶴舞公園特別5着
3 3 フラトネスライン    53 竹下 太 (原口次夫) 牝3 鶴舞公園特別8着
◎4 4 ミラージェネス    53 土田龍也 (柳江 仁) 牝3 中京スポーツ杯新緑賞1着
△5 5 ペアーネオ      53 岡部 誠 (斉藤弘光) 牝3 カンヒ桜特別2着
▲6 6 スコッツデール    55 安部幸夫 (角田輝也) 牡3 サラB1(4)戦1着
○7 7 オーナーズチェス   55 吉田 稔 (伊藤強一) 牡3 YAMADAHORSEFEED賞1着
 8 8 シンメイヴォーレ   53 丸野勝虎 (竹地正樹) 牝3 長久手古戦場特別9着
   9 オグリガード     55 山崎真輝 (山中輝久) 牡3 アザレア賞12着

東海の3歳クラシック第1弾の駿蹄賞。このレースの勝ち馬には東海ダービーへの優先出走権が得られる一戦。メンバーは9頭とやや小粒なメンバー構成となってしまった。
トライアルの新緑賞を制したミラージェネスが本命。今年はクインオブクインと共にここまで3歳戦線で最前線にいるだけに打倒クインオブクインのためにも負けられない。スプリングカップクインオブクインの2着だったオーナーズチェスは前走を制し、ここでミラージェスを倒して、自分も東海3歳戦線の最前線に行きたい所。中央から転入初戦で古馬相手に4馬身快勝したスコッツデールは今回は同世代との対戦となり、何とも不気味な存在。要注意である。