5月5日
園田10レース 第41回兵庫大賞典(重賞)
1870メートル・15:50発走
 
△1 1 インターレジェンダ  55 田中 学 (住吉朝男) 騙7 バファローズ特別4着
 2 2 ゲイリーマイハート  56 保利良平 (保利良次) 牡5 サラA1特別8着
 3 3 ビゼンカミカゼ    56 谷川真生 (保利幸作) 牡5 サラA1特別2着
 4 4 ジョーノルドピレン  55 尾林幸二 (西村守幸) 牡6 サラA2特別2着
 5 5 ゲイリーファング   56 有馬澄男 (山本和之) 牡5 サラA1特別6着
○6 6 ニューシーストリー  56 永島太郎 (尾原 強) 牡4 城北グリーンテニスクラブ特別1着
 7 7 ミチノクレット    54 岩永健二 (山口浩幸) 牝4 サラA1特別9着
◎  8 ロードバクシン    55 岩田康誠 (曾和直榮) 牡7 園田金盃1着

▲8 9 ウエイトフォー    56 宮西晃宏 (利國雪城) 牡4 バファローズ特別2着
△  10 サンキョウフェアー  55 木村 健 (溝橋一秀) 牡6 バファローズ特別3着

兵庫のナンバーワン決定戦第41回兵庫大賞典。10頭立てとなったが、久々でも重賞2連勝中のロードバクシンが本命。今回は岩田に手綱が戻り、斤量55キロは岩田が前走乗った楠賞よりも4キロ軽い。久々でも勝ち負けに。そのロードバクシンは久々というのがネックだが、それを突いて脅かそうとしているのはここ5戦で4勝2着1回のニューシーストリー。重賞は3歳のMRO金賞に次いで2回目だが、交流戦、S1特別と連勝した勢いで重賞制覇を狙う。だがここ2戦2着馬と差がほとんど無いのが気掛かり。ウエイトフォーは宮西に手綱が戻り前走2着。白鷺賞に比べ70メートル長くなるのが気になるが、だがそれでもここでは有力な存在。この2頭がロードバクシンの牙城を崩す事が出来るか。