佐賀9レース 西スポ杯第7回吉野ヶ里記念(KG1)
1400メートル・不良

1着:△⑩オーミヤボレロ    (安東 章)   1分29秒6
父:ジェイドロバリー 母:サレラ 母の父:ダンジグ
佐賀・山田義人厩舎所属・牡8・通算成績:49戦19勝(うち中央6戦未勝利・05吉野ヶ里記念、05はがくれ大賞典3着)
2着:○①イカルガ       (山口 勲)     3/4
3着: ⑤パーシステントガイ  (権藤 学)     3/4
4着:△③モダンナシャイン   (真島正徳)      1
5着:◎②インターハイクラス  (北村欣也)      1
以下:マイネルノーヴァ、タマノユウユウ、ゴールデンオー、カノヤチカラ、☆オイワケダイモン
除外:▲⑦エイシンコーバリス  (北村欣也)


単勝  10  1780円 複勝 10  300円
枠複 1−7  2790円     1  150円
馬複 1−10 3050円     5 2550円
馬単 10−1 9580円

インターハイクラスの連勝は23でストップ。3番手からレースを進めたオーミヤボレロが4コーナーで先頭に立ち、イカルガの追撃を振り切って1着。これが初重賞制覇となった。鞍上の安東章騎手は中津時代の00中津ダービー以来、5年ぶり、佐賀に移籍してからは初の重賞制覇となった。イカルガは最後追い込むも3/4馬身差の2着。インターハイクラスは道中は4番手からレースを進めるも伸びず5着に敗れ、連勝は23でストップした。


インターハイクラスの連勝もストップしたが、高知のメインでストップしたイブキライズアップも気になる。
高知のメインのルビー特別でイブキライズアップが1周目スタンド前で競走を中止。まだ詳細は判明していませんが、レース映像を見て、どうやら故障を発生し、競走を中止した模様です。ちょっと心配なニュースです。