今、ますざぶ系の日記界隈で大喜利batonが出ているけど、これは絶対流行りそうも無い、いやむしろ答えにくいテーマのbatonを考えてみました。
犬将や鬼玉でもやりそうもないので、こっちで書いてやります。

漫画家を競走馬に例えたら

これ、一日かけて考えてみましたが、これしか思い浮かびませんでした。
クレームが来そうな気もするけれど、とりあえずこのような結果に。

小坂俊史デュランダル
秋本治ミスタートウジンorオースミダイナー
重野なおきノボトゥルー
冨樫義博トウカイテイオー
植田まさし→エクスタミネイター
小林よしのりテイエムオペラオー

選んだ理由は書かないけど、分かる人は何となく分かるかもしれないです。(最初は冨樫義博ナムラコクオー植田まさしをスペインランドと思い浮かんだけど、前者はそこまで休みすぎてないし、後者はもっと活躍しているからという事で「走る労働者」の中から最強と言われてるこの馬にしてみた。重野なおきノボトゥルーというのも、作者はそこまで高齢じゃないけど(ノボトゥルーを人間に例えたら、作者と年が近いようですが*1。ちなみにこれらの他に西原恵理子→ダイタクヘリオスというのも思い浮かんだけど、何かこっちの中でピンと来ないんでやめた。)、交流重賞で背負わされる斤量を連載本数と重ね合わせたらこの馬になった。堅実という事も理由の一つだし。他にハートランドヒリュも思い浮かんだ。ちなみにあっさりと思い浮かんだのは小坂俊史。これだけでどっちかやってなくてもすぐにイメージが沸くと思う)
ただ、マンガ読んでる人でも競馬やっていないと、またその逆で競馬やっていても、その作者の作品や個性を知ってないと全然意味不明のネタになってしまいそうです。
しかも、考えるの難しいし、こんなbatonがあっても絶対流行りそうに無いと思います。
とりあえず実験でid:globalistさんに回して見ましょうか。多分数件で終わると思うが。
掲示板でスレ作っても、すぐに終わりそうな気がする。
これ見てる人でとりあえず答えたいという人がいたら勝手にやってください。多分ほとんど出来ないと思うけど。 
「漫画家を何かに例えたら」というテーマだったら、結構乱立しそうな気もしますが。

*1:馬の年齢を人間の年齢に換算するには様々な説があって、一番知られてるのは馬の年齢=人間の年齢の4倍ですが、こちらでは説の1つである(馬の年齢−2)×3+10で算出しました。これが一番現実的な換算方法だそうです。