旭川11レース 農林水産大臣賞典JBC協会賞第17回ブリーダーズゴールドカップ(統一GⅡ・キングカメハメハ賞)

2300メートル・良

1着:○③サカラート      (秋山真一郎)   2分32秒2
父:アフリート 母:スカーレットレディ 母の父:サンデーサイレンス
JRA栗東石坂正厩舎所属・牡5・通算成績:22戦7勝(うち地方1戦1勝・05東海ステークス(GⅡ)、05ブリーダーズゴールドカップ(統一GⅡ)、灘ステークス、名古屋城ステークス)
2着:◎⑬タイムパラドックス  (横山典弘)      1/2
3着:△①タマモアーチスト   (坂下秀樹)       6
4着:▲⑧バンブーボカ     (宮崎光行)      3/4
5着:△⑨ヤスミダブリン    (坂井英光)      1/2
以下:☆スローンフォル、アイディンワンダー、ファンドリマヤサン、スズカブルーム、ベルモントアクター、パレスホーク、ユウキュウ、サクラデインヒル、コウエイシャープ


単勝  3   300円 複勝 3 100円
枠複 3−8  150円   13 100円
馬複 3−13 150円    1 160円
馬単 3−13 420円
3連複 1−3−13  410円
3連単 3−13−1 1600円

徐々に先団に進出し、2周目4コーナーで外から上がって行ったサカラートが直線で逃げるタマモアーチストを交わし先頭に立ち、タイムパラドックスの追撃を振り切って1着。今日は東海ステークスより10キロ増の480キロだったが、これで重賞2連勝で2戦連続でタイムパラドックを破った。これで第2回以来JRA馬の連続勝利を16に伸ばした。タイムパラドックスは最後強烈な末脚でサカラートに詰め寄ったが、わずかに届かず2着。3着に逃げたタマモアーチスト、バンブーボカは一時は3番手に上がるも、ゴール手前で力尽き4着に。なお、ここでお詫び。昨日の予想で印と文(本命・対抗)が合っていなかった事をお詫びします。結果の印はそのままで書いております。