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盛岡１０レース　第７回岩手県知事杯ＯＲＯカップ（重賞・地方全国交流・JRAマイルチャンピオンシップステップ競走代表馬選定競走）
芝１６００メートル・不良

１着：▲⑧トレオウオブキング　　（張田　京）　　　１分４１秒７
父：スターオブコジーン　母：グレイスハニー　母の父：マルゼンスキー
大井・上杉昌宏厩舎所属・牡４・通算成績：２５戦８勝（うち中央３戦未勝利・05岩手県知事杯OROカップ、アタックチャレンジ競走）
２着：◎⑪サイレントグリーン　　（板垣吉則）　　　　１　１／４
３着：☆⑨トキオパーフェクト　　（陶　文峰）　　　　　３／４
４着：　①ゲンパチコジーン　　　（村松　学）　　　　　３／４
５着：△④ゲイリートマホーク　　（村上　忍）　　　　　１／２
以下：○ラブグレース、タイキゼウス、マルロス、△タイキアルカディア、エクシードリミット、トミノハヤカゼ、エンドレスワルツ、ケイアイランボー

単勝　　８　　　　６５０円　複勝　８　１９０円　ワイド　８−１１　　３２０円
枠複　６−７　　　４５０円　　　１１　１１０円　　　　　８−９　　２４８０円
馬複　８−１１　　５７０円　　　　９　３００円　　　　　９−１１　　６９０円
馬単　８−１１　１８００円

４番手からレースを進めたトレオウオブキングが最後の直線、トキオパーフェクトら４頭が固まった中から抜け出し１着。南関東B2から挑戦したトレオウオブキングはこれが重賞初制覇となり、マイルチャンピオンシップトライアル競走への出走権を得た。人気のサイレントグリーンは最後の直線で追い上げるも離れて２着。一旦固まった中から先頭に出たトキオパーフェクトが３着に入った。ちなみにこの勝利でトレオウオブキングの南関東での格付けはA2クラスかA3クラスになる模様です。