園田10レース スポーツニッポン新聞社賞第7回園田プリンセスカップ(2歳牝馬・東海・北陸・近畿地区交流・JRA阪神ジュベナイルフィリーズ競走代表馬選定競走)
1400メートル・重


1着:◎④ティーサー     (板野 央)   1分30秒4
父:タイキブリザード 
母:キョウエイカナ(中央3勝) 
母の父:ヘクタープロテクター
半兄:インターキングダム(中央1勝)
近親:ワンモアチャッター(従兄弟・中央6勝・05朝日チャレンジカップ(GⅢ)、フィリピントロフィー、小牧特別、05小倉記念(GⅢ)2着)、マルカミラー(叔父・中央2勝・ゆきつばき賞、00京都新聞杯(GⅡ)2着)
遠縁:インティライミ(中央3勝・05京都新聞杯(GⅡ)、05日本ダービー(GI)2着)、オーバーザウォール(中央5勝・98福島記念(GⅢ)、山中湖特別、九州スポーツ新聞杯)、スピークリーズン(中央4勝・89京成杯(GⅢ)、89函館記念(GⅢ)、すずかけステークス)
兵庫・野田忍厩舎所属・牝2・通算成績:4戦2勝(05園田プリンセスカップ
2着: ⑧ゴールドハートラン (福重正吾)    3 1/2
3着:△②レッドクレオパトラ (田中 学)     アタマ
4着: ⑥シーキングザリーフ (木村 健)    1 1/2
5着:▲⑦オトチョウ     (岩田康誠)     1/2
以下:カネトシジェンヌ、○フジノスターガール、オグリリージェント


単勝  4   370円
複勝  4   150円
    8   200円
    2   130円
馬複 4−8 1470円
馬単 4−8 2230円

前行った3頭での決着。スタートしてすぐに先頭に立ったティーサーが一旦3コーナーでゴールドハートランに並ばれるも最後は直線で突き放し逃げ切り勝ち。鞍上の板野央騎手はデビュー5年目での重賞初制覇となった。また、野田忍調教師もこれが重賞初制覇となった。ゴールドハートランは一旦ティーサーに並ぶも最後はレッドクレオパトラとの2番手争いを制して2着。レッドクレオパトラは最後の直線、インから一旦は2番手に上がるも再び交わされ3着となった。