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11月3日
名古屋9レース キリンビールクラシック杯第44回ゴールドウイング賞(SPI・2歳・東海・北陸・近畿地区交流)
1600メートル・14:45発走
▲1 1 オグリアラシ 54 内田利雄 (山中輝久) 牡2 ジュニアクラウン1着
△2 2 インパクトワン 54 安部幸夫 (藤ヶ崎一男)牡2 セレクトゴールド競走1着
△3 3 フジノスターダスト 54 安藤光彰 (中山義宣) 牡2 JRA認定新馬チャレンジ戦1着
○4 4 ゴールドハートラン 53 福重正吾 (荒木市雄) 牝2 JBCカウントダウン特別1着
5 5 テンマクロカゲ 54 濱口楠彦 (山下清春) 牡2 新舞子特別2着6 6 ホウライシルバー 54 宇都英樹 (藤ヶ崎一男)牡2 新舞子特別6着
7金ホワイトサンビーム 54金 中川雅之 (田嶋弘幸) 牡2 JRA認定アタック戦6着
7 8 パワートルネード 53 丸野勝虎 (井上 正) 牝2 JBCカウントダウン特別3着
◎ 9 セレンアイリス 53 吉田 稔 (角田輝也) 牝2 サラB5牝馬戦5着
☆8 10 ミツアキカッター 54 東川公則 (後藤 保) 牡2 サラ2歳1組戦1着
11 ペアーガイヤ 54 戸部尚実 (塚田隆男) 牡2 JBCカウントダウン2着<<
過去の優勝馬にオグリキャップ・オグリローマン兄妹、ライデンスキー、ライデンリーダー、シンプウライデン、ブラウンシャトレー、キウィダンスなどがいる名古屋の2歳王者決定戦第44回ゴールドウイング賞。混戦模様だが本命はセレンアイリス。未勝利だが、中央で2着1回3着3回の実績で名古屋に移籍し、転入2戦とも古馬相手に善戦。今回初の同世代との対戦となるが、未勝利でもこの実績なら他の馬とも差が無く、好勝負に持ち込めそうだ。4戦3勝のゴールドハートランは地元では3戦全勝で園田で重賞2着の実績がある。相手は強くなるが、ここでも力は上の存在。ジュニアクラウンを制したオグリアラシは初コースで内田利雄がどういう競馬を見せるか。一発屋でない事を証明させたい。インパクトワンはデビューして全戦連対しており、連までなら。