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船橋9レース 第9回京成盃グランドマイラーズ(南関東G3)
1600メートル・外コース・良
1着:○①ベルモントストーム (石崎隆之) 1分40秒3
上がり3ハロン:38秒8 4ハロン:51秒2
父:アジュディケーティング 母:ホープファミリー 母の父:テンパレートシル
船橋・出川克己厩舎所属・牡4・通算成績:15戦7勝(04京浜盃、05京成盃グランドマイラーズ、04ニューイヤーカップ、05テレビ埼玉杯2着、05サンタアニタトロフィー2着)
2着:◎③インターセフォー (張田 京) 1
3着: ⑧チョウサンタイガー (酒井 忍) 3/4
4着:▲⑦シーチャリオット (内田博幸) 2
5着: ⑤べルモントソレイユ (早田秀治) 1/2
以下:カセギガシラ、△イシノファミリー、ツインズジョーカー、△コウエイソフィア
単勝 1 660円 複勝 1 150円 ワイド 1−3 320円
枠複 1−3 1560円 3 180円 1−8 830円
馬複 1−3 1550円 8 230円 3−8 740円
枠単 1−3 2560円
馬単 1−3 2950円
3連複 1−3−8 4060円
3連単 1−3−8 22360円
前走のサンタアニタトロフィーより+21キロで登場のベルモントストームが4番手からレースを進め、真ん中から直線で抜け出し1着。3戦連続惜敗続きにピリオドを打った。去年の京浜盃以来、1年8ヵ月半ぶりの重賞制覇となった。後方から追い上げてきたインターセフォーが2着。3着にチョウサンタイガー、今日は+21キロで登場したシーチャリオットは道中引っ掛かってしまい、単勝1.2倍の支持を集めるも4着と敗れた。なお、このレース、勝ったベルモントストーム、2着のインターセフォー(+10)、4着のシーチャリオットを含め、9頭中6頭が2ケタの馬体増で出走し、「天高く馬肥ゆる秋」を象徴する馬体重の変化だった。(他の3頭はカセギガシラ(+10)、イシノファミリー(+10)、ツインズジョーカー(+11)。2ケタではないが、シンガリのコウエイソフィアも+9だった)