笠松9レース 第1回笠松グランプリ(SPI・東海・北陸・近畿交流)

1400メートル・良


1着:△③ホワイトサイクロン (江下英昭)    1分27秒0
父:マジックマイルズ 母:ロケットダンサー 母の父:ノーザンテースト
金沢・田嶋弘幸厩舎所属・牡4・通算成績:25戦12勝(うち中央1戦未勝利・05笠松グランプリ、04サラブレッドヤングチャンピオン3着)
2着:◎⑩ケンゴウザン    (安藤光彰)     1 1/2
3着:▲④マルヨサンデー   (尾島 徹)      1/2
4着:△⑥ミツアキサイレンス (東川公則)     1 1/2
5着: ⑤シルクキャプテン  (吉村智洋)       2
以下:エイシンハリマオー、○ロイヤルセランガー、ダイヤモナークフジノテンビー、ホクトハイタッチ


※⑩ケンゴウザンは熊木良介(金沢)→安藤光彰に騎乗変


単勝  3    1910円 複勝 3 440円
枠複 3−8   1030円   10 150円
馬複 3−10  3780円    4 170円
枠単 3−8   4290円
馬単 3−10 11570円

ハナを切ったダイヤモナークに続いて2番手からレースを進めたホワイトサイクロンが3コーナーで先頭に立ち、直線、ケンゴウザン、マルヨサンデーとの競り合いを押し切り1着。これが重賞初制覇となった。管理する田嶋弘幸調教師は5日前に行われた名古屋のゴールド争覇のマヤノオスカーに続いて東海の重賞2連勝とした。ケンゴウザンは先行し、一旦はホワイトサイクロンに並びかけるも2着。ゴールド争覇に続いて金沢勢ワンツーとなった。マルヨサンデーは外から追い詰めるも3着。