12月16日
笠松9レース がんばれミスターピンク(サラ2歳1組特別)
1400メートル・15:05発走


 1 オグリシルク    54 佐藤友則 (鈴木良文) 牝2 JRA認定リバイバル戦1着
○2 フジノスターガール 54 向山 牧 (中山義宣) 牝2 サラ2歳1組特別1着

 3 ハマーツ      55 安藤光彰 (中山義宣) 牡2 サラ2歳1組特別7着

◎4 ミツアキカッター  55 東川公則 (後藤 保) 牡2 あけび賞8着

 5 モエレソシアル   54 坂口重政 (森山英雄) 牝2 スポニチサラ・プリンセス特別6着
▲6 イケノマーティンス 54 濱口楠彦 (松原義夫) 牝2 ジュニアクラウン4着

△7 トパーズビコー   54 内田利雄 (柳江 仁) 牝2 スポニチサラ・プリンセス特別4着

9月19日から短期免許笠松で騎乗し、ここまで東海地区で重賞1勝含む175戦20勝を挙げてきた”ミスターピンク内田利雄騎手の冠が付いた2歳1組による一戦。激戦模様だが、本命はミツアキカッター。ここ2戦は重賞と中央で⑥⑧と続いているが、自己条件に戻る事で見直せる。デビュー戦で圧勝し、名古屋で現級を勝っているだけに激戦のこの一戦を制する事が出来そうだ。現級戦を前走逃げ切ったサラ・プリンセス特別2着のフジノスターガールを対抗に。園田の重賞で人気を集めた馬だけにここも逃げ切れるか。ジュニアクラウン4着のイケノマーティンス牝馬だらけのここなら。なお、内田利雄騎手の笠松でのラスト騎乗はこの後の10レースの②ブルーアイリスであり、明日は1.4.6.9.10レースの5レースに騎乗予定です。また、このレース終了後に内田利雄騎手のセレモニーが実施されます。今後は新年1月1日から浦和で騎乗が予定されています。