水沢10レース 東日本ハウス杯第31回桐花賞(重賞・ファン投票)

2000メートル・不良


1着:△①マツリダパレス   (南郷家全)   2分12秒8
父:デュラブ 母:ブライトハイクイン 母の父:クリスタルパレス

岩手・城地藤男厩舎所属・牡3・通算成績:22戦8勝(05桐花賞、05不来方賞、05阿久利黒賞3着)
2着:○⑦トニージェント   (村上 忍)      クビ
3着:◎⑤タイキシェンロン  (菅原 勲)    1 1/2
4着: ④カーム       (菅原雅文)    2 1/2
5着:▲⑨ウツミジョンソン  (小林俊彦)     アタマ
以下:マツリダブロッコ、チュードサンデー、△ゲンパチコジーン、イナリコンコルドカミスドリーム


※④カームは村松学→菅原雅文に騎乗変


単勝  1  1440円 複勝 1 240円 ワイド 1−7 390円
枠複 1−7 1240円    7 110円     1−5 370円
馬複 1−7 1970円    5 110円     5−7 150円
馬単 1−7 5970円

カームが逃げ、人気のタイキシェンロンが2番手、その後ろの3番手からレースを進めたマツリダパレスがインコースから3コーナーで2番手に接近すると、4コーナーで先頭に立つと、トニージェントの追撃を振り切って1着。3歳馬が桐花賞を制したのはカウンテスアップ、セーヌボーイ、グレートホープメイセイオペラバンケーティングに次いで6頭目。同年に不来方賞と桐花賞を共に制したのはカウンテスアップメイセイオペラバンケーティングに次いで4頭目の快挙となった。トニージェントは外から最後差を詰めるも2着までで4連覇ならず。タイキシェンロンは伸びを欠き3着。その後に今回が引退レースとなるカームが入った。