帯広11レース 第28回帯広記念(BG1)

200メートル・7.3%


1着:◎④ミサイルテンリュウ (鈴木恵介)   2分29秒3
父:(半血)ヒカルテンリュウ 母:(半血)カネイドリーム 母の父:(半血)タカラフジ
ばんえい・槻舘重人厩舎所属・牡7・通算成績:113戦28勝(06帯広記念、03銀河賞2着、05北斗賞2着、05岩見沢記念3着、04ポプラ賞3着)
2着: ⑩ヨコハマボーイ   (千葉 均)   2分42秒2
3着:△③サンデーブライアン (尾ヶ瀬馨)   2分47秒8
4着: ⑧キタノスサノオ   (藤野俊一)   2分50秒2
5着: ①ヒカルセンプー   (坂本東一)   2分50秒6
9着:○②サダエリコ     (藤本 匠)   2分59秒8
6着以下:▲シンエイキンカイ、△ミサキスーパー、コスモカップ、○サダエリコ、アンローズ


単勝  4    960円 複勝 4 220円
枠複 4−8  1750円   10 310円
馬複 4−10 3600円    3 900円
馬単 4−10 7230円

第2障害を先に下りたミサイルテンリュウが独走となり、113戦目にして重賞初制覇を飾った。鞍上の鈴木恵介騎手は旧姓の水嶋時代にサダエリコで制した03黒ユリ賞以来3年ぶりの重賞勝ち。姓が変わってからは初制覇。追い上げたヨコハマボーイはゴール寸前に一旦止まるが2着を確保。3着にサンデーブライアンで人気薄が2位・3位に入線。サダエリコは負担重量が堪えたか、第2障害を上れず9着。アンローズは第2障害で大きく止まってしまって大差のシンガリ負けを喫した。今日は他に福山では大一番農林水産大臣賞典第41回福山大賞典(重賞)が行われ、スイグンが一旦は先頭に立つも、最後ユキノホマレが制し久々の重賞制覇。鞍上の三村展久騎手は重賞初制覇。スイグンは最後失速し5着と敗れた。名古屋ではSPⅡの三重テレビ賞第45回新春盃(SPⅡ)が行われ、マイネフォクシーが人気に応えた。