名古屋11レース 日刊スポーツ賞新春ペガサスカップ(SPI・3歳)

1400メートル・やや重


1着:◎⑨ゴールドハートラン (福重正吾)   1分29秒3
父:タイキシャーロック
母:トミノスキー
母の父:エルセニュール
半兄:セキトシャンハイ(岩手3勝・七時雨賞、05岩鷲賞3着)
遠縁:カチドキリュウ(中央4勝・01クリスタルカップ(GⅢ)、KBC杯、シクラメンステークス、01ダービーグランプリ(統一GI)2着、01サラブレッドチャレンジカップ(統一GⅢ)2着)
名古屋・荒木市雄厩舎所属・牝3・通算成績:7戦5勝(06新春ペガサスカップ、05ゴールドウイング賞、フレッシュゴールド競走、05園田プリンセスカップ2着)
2着:○⑫ペアーガイア    (岡部 誠)      4
3着:△③ケイティクラシー  (戸部尚実)      3
4着:▲①フジノスターガール (向山 牧)    1 1/2
5着: ②グリンググリング  (山田崇史)    1 1/2
以下:パワートルネード、デュアルモード、ニシキトップ、△インパクトワン、☆イナカモノ、シンメイスイフトジーエスバルカン


単勝  9   160円 複勝 9 120円
枠複 7−8  370円   12 110円
馬複 9−12 340円    3 430円
枠単 7−8  410円
馬単 9−12 450円
3連複 3−9−12 3190円
3連単 9−12−3 5660円

スタンド前で先手を奪ったゴールドハートランが逃げ切って楽勝。地元では5戦5勝とし、重賞2勝目を飾った。この時計は千四で行われるようになってからは2番目に速い時計。ペアーガイアは逃げるゴールドハートランを懸命に追うも差が縮まず2着。3着に直線で追い上げた今日が名古屋に移籍して転入初戦のケイティクラシーが入った。