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佐賀９レース　開聞岳特別（サラＡ１）

２０００メートル・良

１着：▲⑩ブルーオオマサ　　　（北村欣也）　　　２分１２秒０
父：モガミ　母：ビクトリアレット　母の父：リードホーユー
佐賀・山田勇厩舎所属・牡８・通算成績：８５戦１２勝（うち中央２戦未勝利・01青山記念、03スターライトカップ（準重賞）、01新潟皐月賞２着）
２着：◎④インターレジェンダ　（山口　勲）　　　　　　２
３着：△①タイキシリウス　　　（倉富隆一郎）　　　　１／２
４着：○⑤ゲイリーエクシード　（安東　章）　　　　　　２
５着：　⑨カオリハイパー　　　（新原健伸）　　　　　　５
以下：△キッポーシ、☆オートキング、ナスキーカール、オーバルオフィス、マイネルノーヴァ、マキノヒット、マコトセイウン

単勝　　１０　　　６８０円　複勝　１０　３３０円
枠複　４−７　　１０００円　　　　　４　１２０円
馬複　４−１０　１１３０円　　　　　１　４００円
馬単　１０−４　２１９０円

好位５番手から先頭集団を見る形で外からレースを進めたブルーオオマサが２周目３コーナーで先頭に立ち、詰め寄るインターレジェンダ、タイキシリウスを２馬身抑え１着。大井からの転入初戦を白星で飾り、去年８月以来１年５ヶ月ぶりの勝利を挙げた。インターレジェンダは徐々に動き、直線でタイキシリウスと２番手争いを演じつつブルーオオマサに差を詰めようとするも２馬身差の２着でこれで３戦連続２着。タイキシリウスはインターレジェンダとの２番手争いに敗れ３着。その後に岩手からの転入初戦のゲイリーエクシードと入った。なお、中島記念後に脚部不安を発症し、引退する事となったインターハイクラスの引退式が１月２９日に実施される模様です。