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笠松９レース　中京スポーツ杯第１１回白銀争覇（SPⅢ・東海・北陸・近畿交流・JRA高松宮記念競走代表馬選定競走）

１４００メートル・良

１着：◎⑤マルヨサンデー　　　（尾島　徹）　　　１分２７秒５
父：エイシンサンディ　母：サンセットゴールド　母の父：ダイナガリバー
笠松・柴田高志厩舎所属・牡４・通算成績：１４戦７勝（うち中央３戦未勝利・05岐阜金賞、06白銀争覇）
２着：△①レジェンドハンター　（阪上忠匡）　　　　　　２
３着：▲②タフネスゴールド　　（山中利夫）　　　　　１／２
４着：　⑨ユーワゼフィルス　　（田中　学）　　　　　　 ３
５着：　④フジノテンビー　　　（向山　牧）　　　　　　クビ
以下：○ケンゴウザン、エイシンツヨシオー、△オグリスキー、レッドライトニング、キングマグワイア

単勝　　５　　　３８０円　複勝　５　１１０円
枠複　１−５　　５１０円　　　　１　１３０円
馬複　１−５　　５１０円　　　　２　１８０円
枠単　５−１　１１１０円
馬単　５−１　１１４０円
３連複　１−２−５　１４６０円
３連単　５−１−２　５０２０円

最内枠から先手を奪い、向こう正面では４馬身ほどの逃げを打ったレジェンドハンターを５番手からレースを進めたマルヨサンデーが３コーナーで３番手、４コーナー手前で２番手に上がると、直線に入って１５０付近で逃げるレジェンドハンターを交わして先頭に立ち２馬身のリードで１着。去年の岐阜金賞に次いで重賞２勝目で千四の距離は６戦４勝とした。逃げを打ったレジェンドハンターがタフネスゴールドの追い上げを半馬身抑え２着。直線追い上げて来た金沢のタフネスゴールドが３着。１番人気金沢のケンゴウザンは後方から進み、直線で伸びず６着と敗れた