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１月２５日
川崎１０レース　農林水産大臣賞典第５５回川崎記念（統一GI）（南関東G1）
２１００メートル・１６：００発走

▲１　１Ｊサカラート　　　　　５７Ｊ　後藤浩輝　（石坂　正）　牡６　ジャパンカップダート７着
◎２　２　アジュディミツオー　５７　　内田博幸　（川島正行）　牡５　東京大賞典１着

△３　３　チョウサンタイガー　５７　　酒井　忍　（八木　仁）　牡６　報知オールスターカップ３着
　４　４　ウツミジョーダン　　５７　　石崎隆之　（内田勝義）　牡６　報知オールスターカップ５着
　５　５兵ニューシーストリー　５７兵　永島太郎　（原田寅夫）　出走取消

　６　６　ティーケーツヨシ　　５７　　石崎　駿　（八木正雄）　牡６　ウインターイルミネーションＨ７着
△　　７Ｊタイムパラドックス　５７Ｊ　武　　豊　（松田博資）　牡８　東京大賞典３着

　７　８金タフネスゴールド　　５７金　山中利夫　（鈴木正也）　牡７　中京スポーツ杯白銀争覇３着
○　　９Ｊシーキングザダイヤ　５７　　Ｏ・ペリエ（森　秀行）　牡５　東京大賞典２着

　８　10Ｊノボトゥルー　　　　５７Ｊ　ルメール　（森　秀行）　牡10　兵庫ゴールドトロフィー５着
　　　11笠オグリガード　　　　５６　　安藤光彰　（山中輝久）　牡４　サラＣ３戦３着

前売りオッズ

１　　　２．９　１．２−４．０　　７　　　５．１　１．３−４．３　
２　　　３．７　１．２−４．１　　８　１３９．１　　１２−５７
３　　５２．２　５．８−２７　　　９　　　２．２　１．０−１．０
４　　８７．０　４．０−１７　　　10　　３８．０　２．７−１１
５　　出走取消　　　　　　　　　　11　２０８．７　　１７−８６
６　１３９．１　５．１−２３

今年最初のGI第５５回川崎記念。本命は東京大賞典で鮮やかに復活を遂げたアジュディミツオー。その前の３戦は理由ありの敗戦で本当の力を発揮できた前走は鮮やかだった。今回は初コースというのが課題になるが同じ左回りの船橋をこなしているし、ここでも上手く力を発揮したい。シーキングザダイヤは去年の２着時よりGIで連続２着とかなり充実している時。今回、ヤネが気になるが接戦に敗れた昨年の雪辱を果たしたい。ここ２戦は不本意なレースが続いているサカラートだが、得意の左回りでこの相手なら勝ちに行ってもおかしくない。タイムパラドックスは前走の敗戦が気掛かり。だがジャパンカップダートは４着も好内容で昨年の覇者だけに侮れない。チョウサンタイガーは川崎コースでは４着以下が１回しかなく、相手が強く勝ち負けは厳しそうだが３着までに食い込む力はありそうだ。今日行われた佐々木竹見カップ総合優勝の酒井忍の騎乗で一発を見せたい。
他の馬の評価は

④ウツミジョーダン・・・・南関東再転入後２戦で掲示板に入るもいずれも１秒以上差が広がっている。だが、２走前の彩の国浦和記念のレースぶりが良い事から３着に入る可能性を秘めてそうだ。３着狙いなら。
⑥ティーケーツヨシ・・・・Ａ２以下のレースで堅実に走るも、前走７着に敗れている上相手がかなり強い。斤量が１キロ軽くなるもここでは厳しいか。
⑧タフネスゴールド・・・・前走の白銀争覇は距離が短かった事から度外視してもいい。その前は重賞で地元の大一番中日杯制覇を含め３戦連続連対をしているが、地元で行われた白山大賞典で６着と敗れている事から距離はいいが、掲示板までか。
⑩ノボトゥルー・・・・・・１０歳と高齢も昨年のJBCスプリントで３着、その後の彩の国浦和記念も３着に入っており、まだまだ上位争いは行けそうだが勝ち負けまでには・・・・・。だが、３着狙いなら要注意の存在。
⑪オグリガード・・・・・・阪神、中京、川崎、園田、大井などあちこちに遠征しており、遠征慣れはしているが、自己条件でも苦戦しており、しかも今回GIとなる事から静観妥当。