騒がれ過ぎが気になる

最近、ある作家の作品をよく読んでいますが、かなり良質な作品を描いているだけに高い評価を得ていますが、ただ最近騒がれすぎてるような気がします。
出版社も雑誌の中で作品や作者のコーナーを作ったりして、かなり力を入れていますが、こっちの目からして、ちょっと力を入れ過ぎてるような気がします。
別に力を入れる事に対してはいい事だと思いますが、力を入れ過ぎる事は逆にあまり良くない事が多くなると思います。
作者にとって見れば重圧が多くなるし、騒ぎすぎた分反動も大きく出ると思います。
去年、どこかの競馬会がある馬を散々持ち上げまくって、マスコミも騒ぎまくっていたけど、今年は台場の金玉テレビがフサイチジャンクで散々騒ぎまくるのではと思います。
もう既に少しずつ騒いでるようですが、あと2ヵ月半後には金玉テレビはどれくらいフサイチジャンクで騒ぎまくっているのだろうか。
いずれも類稀なる才能を持っているため、どうしても騒いでしまうかもしれないですけれど、騒がれ過ぎる事で不快感を持つ人が出るという事を忘れないで欲しいと思います。