3月10日
笠松10レース 日刊スポーツ杯第4回若草賞(SPⅢ・3歳牝馬・東海・北陸・近畿交流・JRAオークスステップ競走代表馬選定競走)
1600メートル・15:45発走


 1 1 タカノハルビー   54 安部幸夫 (加藤幸保) 牝3 名古屋タイムズ杯ゴールドJ9着
▲2 2 ディアオトヒメ   54 向山 牧 (後藤 保) 牝3 日刊スポーツ園田YC5着
 3 3 スイートレモン   54 安藤光彰 (原 定弘) 牝3 岐阜信用金庫ムーミン杯2着
 4 4 オグリリージェント 54 山田順一 (山中輝久) 牝3 サラ3歳3組戦7着
◎5 5 ゴールドハートラン 54 宇都英樹 (荒木市雄) 牝3 報知新聞園田QS10着
○6 6 メジャーゴールド  54 濱口楠彦 (柳江 仁) 牝3 サラ3歳4組戦1着
△7 7 マウタン      54 岡部 誠 (竹地正樹) 牝3 名古屋チャレンジカップレモン賞3着
△  8 パワートルネード  54 丸野勝虎 (井上 正) 牝3 雪割草特別1着

 8 9 イエロージャケット 54 東川公則 (小井土金一)牝3 つばき賞10着

   10 キムタツプリンセス 54 大塚研司 (柳江 仁) 牝3 岐阜信用金庫ムーミン杯1着

昨年はクインオブクインが逃げ切ったオークストライアルへの出走権が与えられる若草賞。激戦模様だが本命は今回笠松初コースとなるゴールドハートラン。遠征競馬では大敗が続いているが、東海に戻れば地力は上位。笠松初コースとなるが、名古屋でSPI2勝挙げているだけに3歳トップクラスの力を見せ付けたい。笠松で3勝挙げているメジャーゴールドが対抗。道営から転入後、6着に敗れた2走前以外は全て勝っており、相性のいい地元コースの良さを活かせればこのメンバーでも。ディアオトヒメは遠征競馬で2戦連続5着と走っており、地元ではデビュー戦で挙げた1勝のみだが不気味な存在で軽視できない。女性騎手として最短で30勝挙げた山本茜から丸野に強化されたパワートルネードはその分4キロ斤量が増えるもここ2勝の圧勝ぶりから斤量増えても大丈夫そうだ。