不器用だからずっと夢追人

4月というのは新しい年の始まりであって、新しいスタートラインに立つ時でもある。
また一人目標の地に辿り着いて、4月からその目標の地で新しいスタートを切る者がいる。
目標の地に辿り着いたからって、まだ戦いは終わっていない。
激戦区になりつつある目標の地で生き残る事は出来るか。
とはいえ、めでたく目標の地に辿り着いたという事で就職おめでとうございます。


薬を取りに行くために多摩方面へ朝出かけて来た。
行く途中でさよなら絶望先生の新巻を購入し、待ち時間の間に新巻を読むが、重い空気が漂っている病院の中で一人クスクスと笑いまくる。
相変わらずブラックで面白い。
しかし、病院の中で笑っていてはダメなのだろうか。
9日に別の病院に行った時も小林よしのりの「目の玉日記」を見てクスクス笑っていたけど、笑った反面、ここで笑っていいのだろうかと思った。
「目の玉日記」を読んでいる時に小坂俊史の「やまいだれ」の第1回の時に書かれてたコメントを思い出した。
「これで笑えたあなたは健康ですよ」
そうなんだ、小林の作品で笑えるのは目が見えるからであって、もし自分が小林のような状態であったならば絶対に笑えてない、いや目が見えないから作品も読めないであろう。
読んで面白くて笑ったと同時に健康である事、目が見える事のありがたさを感じさせた作品であります。

さよなら絶望先生(3) (講談社コミックス)

さよなら絶望先生(3) (講談社コミックス)

小林よしのり 目の玉日記

小林よしのり 目の玉日記

さよなら絶望先生では「下見」「神輿」「闇鍋」の回が好き。
「神輿」の回にマスコミ関係者、某女性タレント、TBSラジオでJUNKをやっている某グランプリの覇者、さらには胴元の関係者が1頭の馬を神輿で担ぎ上げる姿を個人的には描いて欲しかったです。*1
あとは告訴状や週刊絶望先生批評にも笑う。カエレ、芸能界デビューするのがほぼ決まっていたのか。
批評、批判までもネタにするのか。恐るべし。


いよいよ明日からトゥインクルレースが開幕。
今年も大井で打ちまくるぞ・・・・・と言いたいけど、馬券のスランプが続いてて資金が持つかどうか・・・・(今日もフラワーカップくらいしか的中せず)

*1:ちょうど書いていた時期があれですからね。今は前以上に大人しくなったようだけど、明日と今後の成績次第ではまた・・・・・・・・・・、あと、今日の阪神のメインを勝った馬も某テレビ局が中心となって必要以上に担ぎ上げるかもな