3月19日
福山10レース 福山グランプリ第17回ローゼンホーマ記念(重賞)
1800メートル・15:55発走


 1 1 サンキュウローレル 56 鋤田誠二 (鋤田 久) 牡6 弥生特別8着

△2 2 ホーエイスナイパー 56 嬉 勝則 (徳本慶一) 牡5 弥生特別5着

○3 3 ホクザンファイズ  56 楢崎功祐 (外山清彦) 牡5 弥生特別2着

 4 4 トーエイホワイト  54 吉延忠義 (濱田輝和) 牝5 草戸千軒賞4着

▲5 5 ユキノホマレ    56 三村展久 (田代専二) 牡7 弥生特別3着

 6 6 フエストクインシー 56 野田 誠 (千同武治) 牡7 日本トーター賞6着
△7 7 ラピッドリーラン  54 片桐正雪 (那俄性哲也)牝6 日本トーター賞1着
   8 クロマルジョージ  56 岡崎 準 (東森 優) 牡4 啓蟄特別5着

 8 9 ユノタイラント   56 岡田祥嗣 (桧山龍二郎)牡5 啓蟄特別1着

◎  10 ユノフォーティーン 56 渡辺博文 (桧山龍二郎)牡4 弥生特別1着

1985年6月24日にデビュー以来、1988年11月13日の福山菊花賞3着までに楠賞全日本アラブ優駿、全日本アラブ大賞典、福山大賞典2回など41戦34勝を挙げ、福山が生んだ日本一のアラブとして伝説とされているローゼンホーマ。そのローゼンホーマが1988年以来、18年ぶりに福山に里帰りする。その中で行われるローゼンホーマの名が冠した福山グランプリローゼンホーマ記念。本命は次世代のアラブ最強馬候補として名が挙がってるユノフォーティーン。福山大賞典は7着に敗れるも以後は4連勝で大一番を迎えた。力も付いており、この勢いなら偉大なる大先輩が見守るこの大一番でも勝ち負けに。ホクザンファイズは惜しい競馬が続くも大崩れが無く、いつ逆転が狙えてもいい状態。この大一番でも崩れる事は無く、馬券圏内に。1月の福山大賞典馬ユキノホマレは以後3戦は勝ち切れないも実績はトップクラス。この大舞台で福山大賞典の再現なるか。ローゼンホーマの里帰りを記念し、明日の福山ではこのレースでラピッドリーランを管理し、ローゼンホーマの主戦だった那俄性哲也が当時の勝負服でローゼンホーマに騎乗するほか、ビデオ上映やトークショーなど様々なイベントが用意されています。