3月21日
名古屋11レース 中日新聞杯農林水産大臣賞典第29回名古屋大賞典(統一GⅢ)
1900メートル・16:10発走


 1 1 マルヨサンデー   56  尾島 徹 (柴田高志) 牡4 東海クラウン1着
△2 2Jピットファイター   57J 安藤勝己 (加藤征弘) 牡7 マーキュリーカップ1着
 3 3大トウケイファイヤー 56大 有年 淳 (矢作和人) 牡4 東京中日スポーツ賞金盃4着
 4 4 レッドストーン    56  倉地 学 (角田輝也) 牡4 六甲盃1着

▲5 5Jドンクール      58J 岩田康誠 (梅内 忍) 牡4 佐賀記念2着

   6金タフネスゴールド  56金 山中利夫 (鈴木正也) 牡7 梅見月杯4着

 6 7大コアレスハンター  56大 御神本訓史(高橋三郎) 牡9 東京中日スポーツ賞金盃5着
◎  8 レイナワルツ     54  兒島真二 (瀬戸口悟) 牝6 エンプレス杯3着
 7 9兵アグネスミステリー 56兵 田中 学 (吉行龍穂) 牡4 六甲盃4着

○  10Jマイネルボウノット 57J 後藤浩輝 (萩原 清) 牡5 佐賀記念1着

△8 11 クインオブクイン  54  濱口楠彦 (松原義夫) 牝4 エンプレス杯9着
☆  12Jアサカディフィート 57J 池添謙一 (鶴留明雄) 騙8 小倉大賞典4着

平成17年度の地方でのダートグレード競走の締めとなる名古屋大賞典。本命はレイナワルツJBCクラシックでは一瞬夢を見させるレースを作り、新年に入ってからも地元では2連勝中。6歳になるもまだまだ力は衰えておらず、2000メートルの距離なら中央勢相手でも十分好勝負に持ち込める。佐賀記念を勝ったマイネルボウノットが対抗。長い距離の方がこの馬には向いている。2000のここでも勝機に。ドンクールが3番手。58キロの斤量で前走2着も前走より相手が揃っているだけに、馬券圏内から外れる可能性も。ピットファイターは久々がどう影響するか。克服すれば上位争いも。