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名古屋11レース 中日新聞杯・農林水産大臣賞典第29回名古屋大賞典(統一GⅢ)
1900メートル・良
1着:▲⑤ドンクール (岩田康誠) 2分0秒6
父:ジェニュイン 母:メイショウマキバコ 母の父:ヤマニンゼファー
JRA栗東・梅内忍厩舎所属・牡4・通算成績:14戦6勝(うち地方5戦2勝・05兵庫チャンピオンシップ(統一GⅡ)、06名古屋大賞典(統一GⅢ)、ヒヤシンスステークス、バイオレットステークス、06佐賀記念(統一GⅢ)2着)
2着:○⑩マイネルボウノット (後藤浩輝) 1/2
3着:☆⑫アサカディフィート (池添謙一) 3
4着: ⑨アグネスミステリー (田中 学) 2
5着:◎⑧レイナワルツ (兒島真二) クビ
以下:△クインオブクイン、コアレスハンター、タフネスゴールド、△ピットファイター、レッドストーン、トウケイファイヤー、マルヨサンデー
単勝 5 490円 複勝 5 130円
枠複 5−7 350円 10 120円
馬複 5−10 320円 12 240円
枠単 5−7 790円
馬単 5−10 950円
3連複 5−10−12 1390円
3連単 5−10−12 6140円
2周目3コーナー手前でマイネルボウノットが先頭に立つが、外からドンクールが並んで、この2頭の競り合いはゴール近くまで続き、外のドンクールが半馬身抜け出して1着。鞍上の岩田康誠騎手はJRA移籍後初重賞制覇。勝ち時計の2分0秒6は01年のマンボツイストと同じ時計で名古屋大賞典で2番目に速いタイム。マイネルボウノットは競り合いに敗れ2着。久々のダートだったアサカディフィートが3着。その後に兵庫の期待馬アグネスミステリー、レイナワルツと続いた。