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3月26日
中京11レース 第36回高松宮記念(GI)
芝1200メートル・15:40発走
1 1 キーンランドスワン 57 四位洋文 (森 秀行) 牡7 シルクロードステークス11着
2 トウショウギア 57 赤木高太郎(池上昌弘) 牡6 フェブラリーステークス16着
2 3 プリサイスマシーン 57 岩田康誠 (萩原 清) 牡7 マイルCS南部杯4着
4 マルカキセキ 57名 吉田 稔 (瀬戸口勉) 牡5 夕刊フジ賞オーシャンS7着
△3 5 マイネルアルビオン 57 柴山雄一 (畠山吉宏) 牡4 夕刊フジ賞オーシャンS6着
6船ネイティヴハート 57大 内田博幸 (坂本 昇) 牡8 夕刊フジ賞オーシャンS1着
4 7 リミットレスビッド 57 田中勝春 (加用 正) 牡7 フェブラリーステークス11着
8 ブルーショットガン 57 藤岡佑介 (武 宏平) 牡7 阪急杯1着◎5 9 シンボリグラン 57 デムーロ (畠山吉宏) 牡4 夕刊フジ賞オーシャンS3着
☆ 10 カネツテンビー 55 江田照男 (武藤善則) 牝7 シルクロードステークス9着
△6 11 オレハマッテルゼ 57 柴田善臣 (音無秀孝) 牡6 阪急杯3着12 ギャラントアロー 57 幸 英明 (崎山博樹) 牡6 夕刊フジ賞オーシャンS5着
7 13 シーイズトウショウ 55 池添謙一 (鶴留明雄) 牝6 夕刊フジ賞オーシャンS9着
○ 14 ラインクラフト 55 福永祐一 (瀬戸口勉) 牝4 サンスポ阪神牝馬S4着
15 ウインクリューガー 57 中舘英二 (松元茂樹) 牡6 阪急杯7着8 16 タマモホットプレイ 57 渡辺薫彦 (南井克巳) 牡5 阪急杯9着
17 ゴールデンキャスト 57 小牧 太 (橋口弘次郎)牡6 夕刊フジ賞オーシャンS11着
▲ 18 コパノフウジン 57 佐藤哲三 (宮 徹) 牡4 夕刊フジ賞オーシャンS2着
前売りオッズ
1 33.7 7.1−11.7 10 20.7 4.0−6.5
2 69.8 14.2−23.7 11 8.3 2.7−4.2
3 21.4 4.8−7.8 12 19.8 5.0−8.1
4 17.1 4.5−7.2 13 8.1 2.6−4.1
5 24.9 4.6−7.4 14 5.0 2.0−2.8
6 23.0 5.8−9.5 15 46.0 10.9−18.2
7 11.8 5.1−8.3 16 21.1 5.2−8.5
8 36.1 10.2−17.0 17 90.3 24.3−40.7
9 3.9 1.2−1.3 18 26.8 3.6−5.7
大混戦の高松宮記念。本命はシンボリグラン。2走前にGⅡのCBC賞勝つなど千二戦では馬券圏内からは外れた事が無い。前走は3着も内容は良く、2連勝中の左回りに替わる事もプラス材料。大混戦のここでも争覇圏内。ラインクラフトは千二に対応できるかが鍵となる。1ハロン短い千四戦で3勝した実績があるから、短距離で向いてもおかしくはないと思う。対応できれば争覇圏内。ドクターコパさんの持ち馬であるコパノフウジンは惜しい競馬が続いていて、特に前走はかなり惜しい内容だった。大外枠という事もあって人気はやや無いが、侮れない1頭だ。マイネルアルビオンは前走が不本意な競馬で終わっている。上手くロス無く走れれば一発も。オレハマッテルゼは千四である程度は走っているので、一度大敗している中京コースと距離をこなせば上位争いに行けそう。カネツテンビーは一発ある江田照乗り替わりが怖い。前走は着順ほど負けておらずCBC賞2着時のコースで一発も。
複勝5頭は以下の5頭。
プリサイスマシーンは距離がどうかも左回りでの相性が良く、中京芝で重賞も制している。休養明けにも強く、距離をこなせば。ネイティヴハートはフロック視されているが、前走の内容が凄く良く、人気もやや無いが前走の再現が出来れば上位も狙える。タマモホットプレイは気分が乗れば一発ありそうだ。