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3月29日
名古屋10レース 名古屋タイムズ賞第31回スプリングカップ(SPⅡ・3歳・東海・北陸・近畿交流・JRA東京優駿(日本ダービー)ステップ競走代表馬選定競走)
1800メートル・16:00発走
1金マトリックス 53金 鬼束 亮 (松野勝己) 牝3 日刊スポーツ賞園田ユースC10着
○2 イエロージャケット 53 安藤光彰 (小井土金一)牝3 日刊スポーツ杯若草賞1着
▲3 ゴールドハートラン 53 福重正吾 (荒木市雄) 牝3 日刊スポーツ杯若草賞8着
△4 デュアルモード 55 丸野勝虎 (野島三喜雄)牡3 ヒヤシンス特別1着◎5兵ムサシボー 55兵 永島太郎 (清水信次) 牡3 サラT1特別2着
6 コホウサンデー 53 東川公則 (小井土金一)牝3 あざみ賞8着
7 シンメイスイフト 55 倉地 学 (竹地正樹) 牡3 葉牡丹特別7着
7頭立てと寂しい頭数になってしまったスプリングカップ。本命は兵庫のムサシボー。前走は吉田アナも絶叫させるほどの豪脚で2着に上がって来た。3走前にはJRA相手に勝利を挙げており、今回は遠征競馬となるが、このメンバーなら上位争いしても。再び前走のような脚を出せるか。若草賞を制したイエロージャケットが対抗。5勝はメンバー中最多。名古屋は初コースとなるが、これをこなせば争覇圏内。ゴールドハートランは前走の内容が不満。全5勝挙げている名古屋コースに戻るのは歓迎材料だが、このレースでどこまで復調できるかが今後の鍵にもなりそう。