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笠松10レース 農林水産大臣賞典第15回オグリキャップ記念(SPI・東海・北陸・近畿交流)
1900メートル・良
1着:○⑧レッドストーン (倉地 学) 2分3秒4
父:スキャン 母:フォーレルスター 母の父:トウショウボーイ
名古屋・角田輝也厩舎所属・牡4・通算成績:23戦10勝(うち中央11戦1勝・06オグリキャップ記念、06六甲盃、05MRO金賞、06スプリング争覇)
2着: ⑤マイネルサイプレス (木村 健) 1 1/2
3着: ③トーコーカント (川原正一) 1/2
4着:▲②エンシェント (東川正則) 1 1/2
5着:◎⑥クインオブクイン (濱口楠彦) 1 1/2
以下:△ゼンノサンタアニタ、タマモビクトリー、ストロングライフ、ミラージェネス、△マヤノモーリス
単勝 8 170円 複勝 8 140円
枠複 5−7 1440円 5 370円
馬複 5−8 1720円 3 190円
枠単 7−5 1790円
馬単 8−5 2120円
3連複 3−5−8 2730円
3連単 8−5−3 8740円
スタートから先手を奪ったレッドストーンが逃げ切って快勝。これで重賞2連勝。名古屋所属馬がこのレースを制したのは95年のマルブツセカイオー以来2頭目。2着争いは最後外から脚を伸ばしたマイネルサイプレスが制す。3着に同じ兵庫のトーコーカント。2番人気クインオブクインは2番手からレースを進めるも直線で伸びず5着に敗れた。なお、このレースがラストランとなる宮西晃宏騎手騎乗のタマモビクトリーは7着でゴールし、12年間の騎手生活に別れを告げた。