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札幌11レース アドマイヤボス賞
1700メートル・良
1着:◎⑩タイギャラント (井上俊彦) 1分48秒7
父:ロイヤルアカデミーⅡ 母:タイバーバラ 母の父:サラトガシックス
道営・林和弘厩舎所属・牡9・通算成績:56戦8勝(うち中央52戦5勝・霜月ステークス、鳴門ステークス、羅生門特別、夙川特別、06赤レンガ記念2着)
2着:☆③ツエルククラウン (坂下秀樹) 4
3着: ⑨オースミシュネル (小林靖幸) 3/4
4着:○⑥スローンフォル (五十嵐冬樹) クビ
5着:▲⑧マンショウ (小嶋久輝) 1/2
以下:△ビコーアファイア、ザヤング、シークレットボーイ、カネマサへイロー、キョクイチバンブー、ミホノコトブキ
取消:△②ビックネイチャー (服部茂史)
単勝 10 130円 複勝 10 110円
枠複 3−7 980円 3 370円
馬複 3−10 1020円 9 280円
馬単 10−3 1130円
3連複 3−9−10 4310円
3連単 10−3−9 10640円
前行く2頭を見る形で3番手からレースを進めたタイギャラントが4コーナーで逃げるザヤングを交わして先頭に立つと、後続を4馬身離し1着。道営に転入して2戦目で転入後初勝利。これがおととしの霜月ステークス以来1年半ぶり、地方では2000年の金沢のJRA交流プリムラ賞5年半ぶりの勝利となった。2番手争いは接戦となるが、インからレースを進めたツエルククラウンが2着。3着にオースミシュネル。その後に後方から追い上げて来たスローンフォルと続いた。また、今日の6レースで白毛馬マルマツライブがデビューを果たしたが、勝ったアロマンシェスから0.9秒差の3着で終わった。このアロマンシェスの勝利でザカリヤ産駒は初勝利となった。現在、初年度産駒は5頭登録されている。