6月20日
船橋11レース 駐日ガーナ大使招待AKUWAABA!(アクワバ)賞(サラB1(2)以下)
1600メートル・外コース・18:30発走


△1 1 ナイキコランダム  54  内田博幸 (川島正行) 牡4 ポインタース賞2着
▲2 2 メーンエベンター  54J 武  豊 (川島正行) 牡6 五月会特別1着
 3 3 ミカワファースト   56  田中 力 (佐藤賢二) 牡7 文月特別11着
 4 4 ヨウヨウ        54  山中尊徳 (山浦 武) 牝4 雲取山特別3着
△5 5 シュルードパーソン 56  今野忠成 (松代 眞) 牡5 プロキオン賞8着
◎6 6 リュウノーザン   56  的場文男 (新井清重) 牡6 エイプリル特別2着
○7 7 ドラゴンウィン   54  石崎隆之 (川島正行) 牝4 アゼリア特別4着
 8 8 ケイアイレーシング 54  山田信大 (高柳恒男) 牡7 雲取山特別5着
   9 サクラカチドキ   56  張田 京 (宮下貴明) 騙8 薫風特別6着

ガーナ共和国の人々による民族楽器の演奏やチャリティーオークションなど明日はガーナ関連のイベントが満載の船橋競馬場の最終レースは駐日ガーナ共和国特命全権大使のバフォ・アジェバゥワがプレゼンターを務める駐日ガーナ大使招待AKUWAABA!(アクワバ)賞。9頭と少頭数ながら好メンバーが揃い、さらに武豊がこのレースにメーンエベンターに騎乗するが、ここは3番手評価に。本命は今年2月のエンプレス杯を制した的場&新井コンビのリュウノーザン。船橋コースで着外が2回しか無く、船橋でのここ5走で4回連に絡んでいる。相性のいい的場文男騎乗で混戦を断ち切り、川島勢の独占を崩したい。川島厩舎3頭出しの1頭ドラゴンウィンは前走4着に敗れるも、その前は9戦連続連対しており、巻き返しを図りたい。メーンエベンターは中央1000万下からの転入初戦の前走を圧勝しているが、2走ボケが気になるため3番手評価にしたが、2走ボケが無ければ混戦でも勝機ありそうだ。ちなみにレースになっている「AKUWAABA!(アクワバ)」はガーナ語で「ようこそ」という意味でガーナ料理店の名前やガーナ出身のアフリカンバンドの名前にも使われております。