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7月5日
旭川11レース tvh杯第31回栄冠賞(H2・2歳ロージズインメイ賞)
1000メートル・19:55発走
△1 1 クロースハーモニー 53 亀井洋司 (若松 平) 牝2 フサイチコンコルド賞2着
2 2 ヘルプ 53 佐々木国明(若松 平) 牡2 アグネスフライト賞7着
3 3 アロマンシェス 53 川島雅人 (米川 昇) 牡2 フサイチコンコルド賞7着
○4 4 インパーフェクト 53 山口竜一 (田部和則) 牡2 フレッシュチャレンジ競走1着
▲ 5 クレバーピーチ 53 川島洋人 (高橋 司) 牝2 フレッシュチャレンジ競走1着
5 6 ヴィヴァチッシモ 53 坂下秀樹 (柳沢好美) 牝2 アグネスフライト賞2着
△ 7 フジエスギャラント 53 宮崎光行 (角川秀樹) 牡2 アグネスフライト賞1着
6 8 アグリフェスタ 53 千葉津代士(柳沢好美) 牝2 フサイチコンコルド賞5着
◎ 9 エフテーストライク 53 五十嵐冬樹(伊藤隆志) 牝2 フサイチコンコルド賞1着
7 10 レッドピクシー 53 桑村真明 (角川秀樹) 牝2 アグネスフライト賞4着
☆ 11 エイティカリズマ 53 服部茂史 (角川秀樹) 牝2 アグネスフライト賞3着
8 12 カルパントラス 53 齊藤正弘 (米川 昇) 牝2 アグネスフライト賞9着
13 キープザチェンジ 53 小国博行 (恵多谷豊) 牝2 フサイチコンコルド賞4着
今年初の2歳重賞栄冠賞に注目のインパーフェクトが登場。当然インパーフェクトに注目が集まるが、ここは本命はエフテーストライクにした。デビューから3戦とも1分1秒台と速い時計で走っており、前走のフサイチコンコルド賞は1分1秒ちょうどで勝利。インパーフェクトが距離に課題があるだけにここは逆転も狙えそうだ。インパーフェクトはデビュー戦の勝ち方が鮮やかでここも中心的存在になると思われるが、今回は距離が一気に700メートル短くなるのがどうか。距離の面から対抗に落としたが、距離を克服できれば勝ち負けだろう。デビュー戦で8馬身で圧勝したクレバービーチが3番手。2戦目となるここでさらに早く走れれば馬券圏内に。フサイチコンコルド賞で差し切り勝ちしたフジエスギャラントは展開次第になりそう。エイティカリズマは前走は出遅れながら追い込んで3着に来ており、まともに出られれば上位に食い込んでも。ちなみに過去に1000メートルで行われた栄冠賞の勝ち時計の平均は1分2秒2。一番速い勝ち時計は98年にオリオンザサンクスが出した59秒9ですが、今年のメンバーからして60秒台での決着も期待できそうだ。