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１０月１日
中山１１レース 第４０回スプリンターズステークス（GI・国際）
芝１２００メートル・１５：４０発走
１ １ ビーナスライン ５５ 秋山真一郎 （堀 宣行） 牝５ キーンランドカップ３着
２ タガノバスティーユ ５５ 勝浦正樹 （池添兼雄） 牡３ 北九州記念９着
▲２ ３英レザーク ５７香 サンマルタン（Ｔ・ピット） 騙６ ジュライカップ１着
４ メイショウボーラー ５７ 福永祐一 （白井寿昭） 牡５ セントウルＳ７着
△３ ５ シーイズトウショウ ５５ 池添謙一 （鶴留明雄） 牝６ セントウルＳ１着
６ ゴールデンキャスト ５７ 小牧 太 （橋口弘次郎） 牡６ セントウルＳ８着
◎４ ７ オレハマッテルゼ ５７ 柴田善臣 （音無秀孝） 牡６ 安田記念１０着
８ キーンランドスワン ５７ Ｌ・イネス （森 秀行） 牡７ セントウルＳ１７着
５ ９英ベンバウン ５７英 オドノヒュー（ウォレス） 騙５ フライングファイヴＳ１着
10 ブルーショットガン ５７ 藤岡佑介 （武 宏平） 牡７ キーンランドカップ４着
６ 11 タマモホットプレイ ５７ 渡辺薫彦 （南井克己） 牡５ 北九州記念４着
☆ 12 シンボリエスケープ ５７ 蛯名正義 （久保田貴士） 牡５ NSTオープン１着
○７ 13豪テイクオーバーターゲット ５７豪 フォード （ジャニアック）騙７ セントウルＳ２着
14香サイレントウィットネス ５７香 コーツィー （クルーズ） 騙７ チャンピオンズマイル９着
８ 15 ステキシンスケクン ５５ 後藤浩輝 （森 秀行） 牡３ 京王杯オータムハンデ１着
△ 16 チアフルスマイル ５５ 岩田康誠 （池江泰郎） 牝６ キーンランドカップ１着
前売りオッズ
１ １６．０ ４．１−５．７ ９ ２６．５ ５．０−７．０
２ １３６．３ ３４．４−４９．３ 10 ３８．９ ７．５−１０．７
３ ９．２ ２．８−３．９ 11 ３６．５ ７．６−１０．８
４ １９．６ ４．０−５．６ 12 １８．０ ４．１−５．８
５ ５．９ ２．３−３．０ 13 ４．２ １．５−１．８
６ ８４．９ １４．０−２０．１ 14 ６．１ ２．０−２．６
７ ６．６ ２．６−３．５ 15 １７．１ ４．８−６．８
８ １０６．８ ２１．６−３１．０ 16 １１．５ ２．８−３．９
混戦模様のスプリンターズステークス。本命はオレハマッテルゼは前走の安田記念は１０着もこれは不利があっての物。休み明けに強く、中山でも連対経験があり、コースは問題無い。まともに走れれば馬券圏内に加われそうだ。
オーストラリアのテイクオーバーターゲットはセントウルステークスはシーイズトウショウから離された２着も内容が良く、日本で２戦目となるここではさらに上昇が望めそうだ。
レザークは日本のコースが合うかが鍵になりそうだが、イギリスでGIを連勝しており、あとはコースを克服できれば面白い存在に。
シーイズトウショウは中山では過去３回走っているが、いずれも馬場が悪かったり、大幅に馬体が減っていたのが原因。当日の馬体重次第になりそうだが、６歳だが力は衰えておらず、まともなら中山を克服してここで馬券に絡んでもおかしくない。
チアフルスマイルはキーンランドカップ制覇で新味が出せた。もともと千四で勝利経験もあるだけに短距離でも十分やれる。ここでも活躍を期待したいが大外枠がどうか。
シンボリエスケープは穴狙いになるが、右芝で着外が１度しかなく、GIの舞台になるが上手く行けば上位に入ってもおかしくはなさそう。３着狙いの馬券で狙えそうだ。
サイレントウィットネスは不振続きも千二になる事で見直しが出来そうだが、出来が今ひとつで昨年より期待は出来ず、レベルは昨年より低くなったとはいえどこまで。
複勝５頭は以下の通り。
ベンバウンは今年に入ってから連を外しておらず、直線競馬しかしていないため外国馬の中では見劣るように見えるが、コースを克服できれば上位に食い込んでも。
ブルーショットガンは休養明け後の３戦、０．５秒以内に入っており、勝ち負けは厳しくても３着には入れそう。
タマモホットプレイは１度叩かれた事で上積みがありそう。出来が良く、良馬場なら一発あっても。
