10月11日
旭川11レース 第1回道営スプリント(H2・デュランダル賞)
1000メートル・15:50発走


 1 1 ドリームドアバード 53 三井健一 (石本孝博) 牝3 朝里川特別13着
▲2 2 カリスローラー   54 亀井洋司 (若松 平) 牝4 スターマイン特別2着
△3 3 ヒロショウグン   56 山口竜一 (桧森邦夫) 牡7 カルストンライトオ賞4着
 4 4 ライプブロッサム  56 宮崎光行 (松本隆宏) 牡4 カルストンライトオ賞6着
 5 5 マロンデザート   53 千葉津代士(北川數男) 牝3 サラD1−3組戦1着
○  6 シャンハイジャンプ 56 佐々木国明(若松 平) 牡5 スターマイン特別1着
 6 7 ブルーアリュール  54 齊藤正弘 (佐久間雅貴)牝6 レオニズ特別10着
   8 ミスギャラクシー  54 服部茂史 (角川秀樹) 牝6 ヘクタープロテクター賞9着
◎7 9 アドミラルサンダー 56 坂下秀樹 (原 孝明) 牡4 カルストンライトオ賞1着
☆  10 オールフォーユー  54 中村裕司 (北川數男) 牝7 スターマイン特別5着
△8 11 バーニングサマー  54 川島洋人 (原 孝明) 牝6 スターマイン特別4着
   12 ソリッドマーカー  55 川島雅人 (米川伸也) 牡3 スターマイン特別7着

かなり久しぶりに行われる旭川の昼間開催。2日目に行われるのは今年から新設された1000メートルの重賞道営スプリントに12頭のスピード自慢が集まった。ここはアドミラルサンダーが人気の中心となりそうだ。1000メートル戦は統一GⅢの北海道スプリントカップと2歳時の2戦を除いては全て連に絡んでおり、10回走って全て連に絡んでいるこの旭川コースならアクシデントがない限り連に絡むのはほぼ確実だろう。
シャンハイジャンプは1000メートル戦では比較的安定して走っており、3歳時には重賞も勝っている。ここ4戦は連に絡んでおり、ここでも馬券圏内に加われそうだ。
カリスローラーは前走シャンハイジャンプと差の無いレースをしており、昨年以降は1000メートル戦では重賞を除いて道営では全て馬券に絡んでおり、ここでも楽しみな存在。
ヒロショウグンは5月のエトワール賞で3着に入っており、旭川コースがどうかも軽視できない存在。