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10月10日
金沢9レース 農林水産大臣賞典第26回白山大賞典(統一GⅢ)
2100メートル:15:45発走
△1 1 ビッグゴールド 57 藤田弘治 (服部健一) 牡8 北國新聞社杯イヌワシ賞2着
◎2 2Jクーリンガー 58J 和田竜二 (岩元市三) 牡7 マーキュリーカップ1着
▲3 3Jグラッブユアハート 56J 安藤勝己 (畠山吉宏) 牝6 マーキュリーカップ2着
4 4佐ヤマノブリザード 56佐 内田利雄 (川田孝好) 牡7 ブリーダーズゴールドカップ7着
5 5 オモシロイ 56 米倉 知 (加藤和宏) 牡7 岩手県知事杯OROカップ13着
6兵ウインドファンタジ 54兵 田中 学 (曾和直榮) 牡3 ひめじ広峰特別4着
○6 7 マヤノオスカー 56 桑野 等 (田嶋弘幸) 牡6 オータムカップ2着
8名レイナワルツ 54名 兒島真二 (瀬戸口悟) 牝6 日本テレビ盃5着
7 9名レッドストーン 56名 倉地 学 (角田輝也) 牡4 オータムカップ1着
10Jスターキングマン 60J 武 豊 (森 秀行) 牡7 日本テレビ盃2着
△8 11Jレマーズガール 57J 岩田康誠 (湯浅三郎) 牝6 日本テレビ盃3着
☆ 12 ビッグドン 56 加藤和義 (服部健一) 牡6 オータムスプリントカップ3着
大変好メンバーが集まった白山大賞典。ここはJRA勢と地元勢に注目。マーキュリーカップを快勝したクーリンガーは4年前にこの金沢のサラブレッドチャレンジカップを制した事からコース適性は大丈夫。マーキュリーカップ制覇の勢いで重賞2連勝を目指す。
地元のマヤノオスカーは百万石賞で5着に敗れた以外は地元では全て連に絡んでおり、好メンバーが集まったイヌワシ賞を勝っている事からあとは距離を克服すればJRA勢相手でも楽しみがある。
グラッブユアハートはアテにしづらい所があるが、昨年の白山大賞典を快勝しており、今年牝馬重賞で2度着外に敗れているのが気になるもここでは外せない存在。
ビッグゴールドは遠征したマーキュリーカップは大敗するも地元では3戦して全て連に絡んでおり、距離が長くなる事で天皇賞(春)2着馬の力を発揮できれば。ただ、鞍上が弱化するのがどうか。