まずは秋華賞から。

アドマイヤキッス
キストゥヘヴン
カワカミプリンセス
シェルズレイ
サンドリオン
コイウタ

アドマイヤキッスローズステークスの勝ち方が素晴らしく、不調が心配されてた鞍上も今日、デイリー杯2歳ステークスを制した事から問題無さそう。末脚が活かされる展開になれば勝機も。
キストゥヘヴンセントライト記念5着も最後はしっかりと脚を伸ばしており、今回牝馬同士の対戦となれば前走以上は。
サンドリオン紫苑ステークスからというのがどうかも前走の内容が強く、穴でも上位争いに加われそう。
複勝5頭は次のとおり

・⑦シークレットコード
・⑧ホウショウルビー
・⑪キープユアスマイル
・⑮ニシノフジムスメ
・⑱コイウタ

シークレットコードはデビューから2戦目のGIで2着に入っただけに能力が高く、叩き2戦目で上積みがあれば怖い存在。
ホウショウルビーは調教がかなり良く、ローズステークスは6着も3着のフサイチパンドラと差が無く、3着狙いなら大穴でも狙える。
コイウタ競走中止明けになるも動きは悪くなく、力を出し切れば。当日オーナーの前でいい走りを見せたい。


続いて金沢のエフエム石川サラブレッド大賞典は以下のとおり。

⑥チヨノドラゴン
フォルツァート
⑨ケイティクラシー
①ケンジャノヒビキ
コーワティアラ
⑦ワライナガラ

大混戦で難しい一戦。チヨノドラゴンは名古屋で重賞勝ちの実績があり、前走は6馬身差の圧勝。地元で唯一の着外がMRO金賞の事から、地元馬によるここならやや力が抜けてそう。
フォルツァートは格上挑戦も圧勝を続けており、3歳オープン相手でも力は通用できそう。
ケイティクラシーは地元では着外が1度しかなく、連勝の勢いに乗れれば。


続いて福山の鞆の浦賞。

①バクシンオー
②フジノコウザン
⑧ハマホーオン
⑤ユノマリアージュ
③ラッキーハート

怪物バクシンオーが登場。56と斤量が増えるも古馬相手でも圧勝を続けており、ここではどういうレースをするか注目が集まる。
フジノコウザンは銀杯含め7戦連続連対中で10勝の勝ち鞍も実績上位。バクシンオーを除くほかの8頭と斤量が同じ事から斤量差を活かせれば。
ハマホーオンはこちらは4戦連続連対中で相手は強いが連までは。


最後に高知の黒潮菊花賞

レッドスターリリー
⑨ラインフォーク
ダルビッシュウイン
①ビッグスターオー
⑤キセキノハッスル

レッドスターリリーは前走B級選抜特別を勝利しており力は上の存在。ここまでクラシックは4着、3着と敗れて来ただけに最終戦のここで勝利したい。
ダービー馬ラインフォークは前走大敗もその前の3戦はC級で馬券圏内に入っており、同世代との対戦なら。
ダルビッシュウインは転入初戦を快勝。もともと道営で認定新馬勝ちしており、オープン特別で3着と実績はメンバー中トップで2走ボケが無ければ勝ち負けになっても。