10月29日
福山10レース 第39回福山菊花賞(重賞・アラA1)
2250メートル・15:55発走


 1 1 モナクラムセス   53 岡田祥嗣 (荻田恭正) 牡6 豊穰特別10着
 2 2 アトムビクトリー  51 佐原秀泰 (那俄性哲也)牡5 豊穰特別6着
▲3 3 バクシンオー    51 野田 誠 (堀部重昭) 牡3 鞆の浦賞7着
△4 4 ヤスキノショウキ  53 嬉 勝則 (神原勝志) 牡5 豊穰特別4着
△5 5 タッカーワシュウ  53 鋤田誠二 (堀部重昭) 牡5 豊穰特別5着
◎6 6 ラピッドリーラン  56 片桐正雪 (那俄性哲也)牝6 豊穰特別1着
○7 7 クロマルジョージ  51 池田敏樹 (東森 優) 牡4 豊穰特別2着
   8 セイコウ      53 吉延忠義 (濱田輝和) 牡6 豊穰特別9着
 8 9 アマザン      52 楢崎功祐 (戸川吉和) 牝5 HBA協賛紅葉賞7着
   10 レッツゴーカップ  52 渡辺博文 (吉井勝宏) 牡5 HBA協賛紅葉賞3着

秋の大一番福山菊花賞。豊穰特別組が多く占めていますが、その豊穰特別を制し8連勝を決めた昨年の覇者ラピッドリーランが本命。5月以降重賞2勝含む8連勝をしており、ここでも断然注目が集まるが、問題は距離。昨年このレースを勝っているとはいえ2250メートル以上のレースの実績が悪く、過信は禁物。勢いでどれだけカバーできるか。
クロマルジョージは前走ラピッドリーランと差の無い競馬をしており、斤量差を活かせれば逆転も可能だ。あとは初距離を克服できれば。
バクシンオーは前走は案外だったが、古馬相手にも十分通用してもいいはず。2走前に控える競馬で勝っており、長距離となるここでも控える競馬が出来れば。