■
福山10レース 第39回福山菊花賞(重賞・アラA1)
2250メートル・良
1着:△④ヤスキノショウキ (嬉 勝則) 2分36秒1
父:ホーエイヒロボーイ 母:センゲンクイン 母の父:キタノトウザイ
福山・神原勝志厩舎所属・牡5・通算成績:59戦9勝(06福山菊花賞、04キングカップ、03全日本アラブ優駿2着、04全日本アラブグランプリ2着、05金杯2着)
2着:▲③バクシンオー (野田 誠) 1/2
3着:◎⑥ラピッドリーラン (藤本三郎) 4
4着: ②アトムビクトリー (佐原秀泰) クビ
5着:○⑦クロマルジョージ (池田敏樹) 1 1/2
以下:セイコウ、△タッカーワシュウ、モナクラムセス、レッツゴーカップ、アマザン
※⑥ラピッドリーランは片桐正雪→藤本三郎に騎手変更
単勝 4 1130円 複勝 4 170円
馬複 3−4 1030円 3 160円
馬単 4−3 1870円 6 130円
3連単 4−3−6 10420円
7レースで落馬負傷した片桐正雪から藤本三郎に代わったラピッドリーランが先手を奪い、バクシンオーが2番手でこの2頭を見る形で離れた3・4番手からレースを進めたヤスキノショウキが2周目3コーナーで前の2頭に差を詰めに掛かると、2周目4コーナーで2番手に上がり、ゴール前でバクシンオーを交わし1着。去年の福山てんまや賞以来1年4ヵ月ぶりの勝利はおととしのキングカップ以来2年8ヶ月ぶりの重賞制覇となった。鞍上の嬉は昨年のクイーンカップ以来1年7ヵ月半ぶりの重賞勝ち。バクシンオーは2周目3コーナーで先頭に立ち、一時はヤスキノショウキに2馬身のリードを作るも最後は脚が上がり2着。逃げたラピッドリーランは3着に敗れ連勝はストップした。