カワカミプリンセスが降着になっても紙くずは紙くずのまま

カワカミプリンセスは買っていたけど、フサイチパンドラは押さえて無かったので。
フサイチパンドラが来た時点でハズレだったので、カワカミプリンセス降着になった事に対しての被害は無かったです。
しかし、GIで1着入線馬が降着になった事から、審議放送後は大騒ぎに。
ラジオNIKKEIの競馬実況HPやnetkeiba.comは繋がりにくくなり、夕方のニュースでも取り上げられていました。
自分はラジオNIKKEIで審議放送を聴いていましたが、審議放送を聴いてかなり驚きました。
ちなみにそのラジオNIKKEI第2になぜかY田M人がゲストに出ていましたが、いつ放送席に来たのだろうか。(15時の京都10レースの時にはまだゲストで登場していませんでした)
カワカミプリンセス降着になったため2着入線のフサイチパンドラが繰り上がりでGIを初制覇。
しかし、降着になったとしてもカワカミプリンセス古馬牝馬相手でも強かったです。


1着入線も進路妨害で降着となり天国と地獄を味わってしまったカワカミプリンセス陣営ですが、繰り上がり優勝のフサイチパンドラのオーナーの関口房朗氏もこの4日間で同じく天国と地獄を味わいました。
8日に4億9000万円の期待馬だったザサンデーフサイチが骨折。全治9ヶ月でクラシックは絶望的に。
しかし、4日後の日曜日にフサイチパンドラがGIエリザベス女王杯を優勝。
関口オーナーはこれが日本では3勝目のGI制覇となり、関口オーナー、転んでもただは起きませんでした。
今回のエリザベス女王杯のテーマは「天国と地獄」だったと思います。