12月30日
笠松9レース 中日スポーツ杯第10回ライデンリーダー記念(SPI・2歳)
1600メートル・15:20発走


△1 1 オーナーズクリーク 54 佐藤友則 (青木達彦) 牝2 ジュニアクラウン3着
▲2 2 ビヨンザシー    54 土田龍也 (柳江 仁) 牝2 マリエンバード賞7着
 3 3 オグリダイアン   54 筒井勇介 (山中輝久) 牝2 JRA認定未勝利戦2着
◎4 4 トミノダンディ   55 安部幸夫 (藤田正治) 牡2 エリカ賞11着
 5 5 オーナーズレオン  54 阪上忠匡 (森山英雄) 牝2 JRA認定未勝利戦1着
 6 6 キンカフェロー   54 岡部 誠 (加藤幸保) 牝2 JRA認定未勝利戦1着
○7 7 オーナーズスキャン 54 濱口楠彦 (伊藤強一) 牝2 勤労者福祉SC杯白菊賞1着
 8 8 マツノメガミ    54 東川公則 (後藤 保) 牝2 サラ2歳3組戦3着
△  9 マルヨフェニックス 55 尾島 徹 (柴田高志) 牡2 JRA認定未勝利戦1着

笠松の2歳チャンピオンを決めるライデンリーダー記念。ジュニアグランプリから変わって今回で10回目を迎えた。トミノダンディJRAでの3戦はいずれも大敗も地元に戻って来た。地元での前走はジュニアクラウンで2着に入っており、地元でのキャリアは浅いも力は上位の存在で久々のダートでも期待が出来る。
岩手から転入初戦を迎えるオーナーズスキャンは重賞白菊賞の勝ち馬、道営からこちらも移籍初戦を迎えるビヨンザシーは重賞フローラルカップ2着と実績を作って笠松にやって来た。馬場が合えば期待が出来るが転入初戦という事で評価を○、▲に。
オーナーズクリークはジュニアクラウンは人気を裏切るもその前の秋風ジュニアを勝っておりここでも上位争いが期待出来るが久々がどうか。
デビューから2戦連続圧勝のマルヨフェニックスは不気味な存在で重賞挑戦も侮れない。