2月13日
笠松9レース 名古屋タイムズ杯第30回ウインター争覇(P・ハンデ)
1900メートル・15:55発走


 1 1 クインアロー    52 藤原幹生 (小森勝政) 牝8 大阪スポーツ兵庫牝馬特別10着
 2 2 オンユアマーク   57 佐藤友則 (井上孝彦) 牡9 久住山特別5着
△3 3 マジックスクエア  50▲今井貴大 (新山廣道) 牡9 アメジスト特別8着
○4 4 トミケンマイルズ  56 戸部尚実 (川西 毅) 牡7 兵庫ゴールドトロフィー8着
◎5 5 エイシンダイオー  52 濱口楠彦 (伊藤強一) 牡5 東海クラウン1着
△6 6 ロングランナー   53 大塚研司 (青木和夫) 牡7 東海クラウン3着
 7 7 セイウンヒノアラシ 56 大原浩司 (小森勝政) 牡9 多摩川オープン5着
 8 8 ビッグオスカー   52▲川崎義和 (田口輝彦) 牡6 ニューイヤー特別11着
▲  9 ニシノフィクサー  52 岡部 誠 (青木幸健) 牡6 名古屋CCガイア賞2着

如月シリーズの笠松の3日目のメインはウインター争覇。前走東海クラウンを快勝したエイシンダイオーはここまで連を外しておらず、今回はハンデにも恵まれた事からここでも勝ち負けの存在。気になるのは同型のオンユアマークがいる事だが、5走前に2番手からレースを進め2着に入った事がある事から控えても大丈夫そうだ。
トミケンマイルズ笠松で3戦して2勝3着1回と相性が良く、今回はハンデ戦で56キロ背負わされるが相性の良さを活かせればこの馬も勝ち負けになりそう。
ニシノフィクサーは前走中央馬相手に2着も勝ったテラノリファードと差が無かった。気になるのは笠松での成績でここまで2回走って5着、3着という成績だが、今回は52キロとハンデに恵まれ今の充実ぶりならそれ以上走ってもおかしくなさそう。
マジックスクエアはここ2走大敗も3走前にA2特別で2着、また10月の東海クラウンで2着に入っており、最軽量50キロで一発あっても。