2月14日
浦和10レース 日刊スポーツ杯ユングフラウ賞(準重賞・3歳牝馬桜花賞トライアル)
1400メートル・16:15発走


▲1 1 ファインドロップ  54 坂井英光 (宮本 康) 牝3 シクラメン特別1着
 2 2 ダブルバルーン   53 石崎 駿 (波多野健) 牝3 ベストビット特別3着
◎3 3 エアショセット   54 山田信大 (岡林光浩) 牝3 07桃花賞2着
☆4 4 マルノマンハッタン 54 鈴木啓之 (阿部秀一) 牝3 ニューイヤーカップ11着
 5 5 アカネシャーク   53 佐藤博紀 (大和田五郎)牝3 若竹特別11着
○  6 カネショウバナナ  54 的場文男 (照沼一二) 牝3 07桃花賞4着
△6 7 リコーパープル   53 戸崎圭太 (蛯名末五郎)牝3 福寿草特別14着
△  8 トミノクロカミ   53 繁田健一 (小野寺晋廣)牝3 07桃花賞3着
 7 9 タガタメ      55 御神本訓史(久保秀男) 牝3 ニューイヤーカップ10着
   10 シュガータイム   53 酒井 忍 (松浦 備) 牝3 07桃花賞13着
 8 11 シーベルリーフ   53 山崎誠士 (佐々木仁) 牝3 07桃花賞5着
   12 カザグルマ     53 張田 京 (山浦 武) 牝3 フレッシュドリーム賞出走取消

浦和唯一の準重賞で3着までに入ると春分の日に行われる桜花賞への優先出走権が与えられるユングフラウ賞。前走桃花賞2着のエアショセットは左回りではメンバー中最多の2勝を挙げており、今回距離が短くなるのも歓迎材料で逃げ切って本番に向かいたい所。
カネショウバナナはここまで掲示板を外したことが無く、G1の東京2歳優駿牝馬でも5着に入っている。今回的場文男に鞍上強化される事で上位を狙う。
ファインドロップは前走のシクラメン特別を圧勝。今回は初の左回りに千四と距離が長くなるも前走の力からして距離の克服は可能。あとは左回りがどう影響するか。
リコーパープルは前走惨敗も道営でオープン特別の実績がある通り本来もっとやれてもいい馬。一度叩かれた事で変わり身があれば上位に食い込んでもおかしくない。
なお、ユングフラウ賞は準重賞ですが前日の13日に前日発売を行います。