3月14日
園田10レース 第44回六甲盃(重賞・東海・北陸・近畿・中国地区交流)
2400メートル・15:55発走


 1 1金タフネスゴールド  56  有馬澄男 (鈴木正也) 牡8 東海クラウン3着
△2 2 マイネルゲベート  56  吉村智洋 (橋本忠男) 牡6 サラA1特別2着
○3 3笠ゲットゥザサミット 56名 安部幸夫 (藤田正治) 騙6 川崎記念12着
◎4 4 タガノインディー  56  木村 健 (松尾一幸) 牡8 佐賀記念4着
△5 5 ビッグインディ   56  川原正一 (曾和直榮) 牡8 アクアマリン特別1着
 6 6 チキリテイオー   56  米田幸治 (碇清次郎) 牡7 サラA1特別9着
 7 7 トーコーアンタレス 56  下原 理 (吉行龍穂) 牡5 サラA3(2)特別5着
   8名コガネウキョウ   56名 山本 茜 (松本克幸) 牡9 梅見月杯10着
▲8 9 タマモビクトリー  56  田中 学 (荒山義則) 騙8 サンテレビ賞5着
   10 タカエイチフジ   54  渡瀬和幸 (碇清次郎) 牝6 アクアマリン特別5着

ここ3年は他地区馬が優勝している六甲盃ホクザンフィールド以来の地元馬制覇を目指すタガノインディーが本命。園田金盃新春賞を勝ち、統一GⅢの佐賀記念では4着と健闘。移籍して以来負けていない地元コースでこのメンバーなら勝ち負けの存在。
ゲットゥザサミットは川崎記念は大敗もその前は好メンバーが揃った総の国オープン特別を3走前に勝ち、重賞の報知オールスターーカップでは4着に入っている。園田では姫山菊花賞で2着に入った事があり遠征は問題ない。あとは距離を克服出来れば。
タマモビクトリーは大崩れなく走っており、2400の園田金盃で3着に入っており、ここも馬券圏内に加われそうだ。
マイネルゲベートは転入以来連を外した事がなく、今回格上挑戦でオープン馬相手になるが、どこまで戦えるか。ここでの結果次第では園田の古馬戦線に新風が吹き込む可能性も。