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４月８日
金沢１０レース　HAB杯第１７回スプリングカップ（重賞）
１９００メートル・１５：５０発走

　１　１　ルスナイパラダイス　５３　鬼束　亮　（岩切敏男）　牝６　ニューイヤー特別８着
△２　２　マヤノオスカー　　　５５　桑野　等　（田嶋弘幸）　牡７　紅梅特別４着
　３　３　キクノサンデー　　　５５　藤田弘治　（黒木　豊）　牡５　新春特別１着
　４　４　ビッグオスカー　　　５５　沖　静男　（金田一昌）　牡６　梅月特別５着
　５　５　テンリットル　　　　５５　米倉　知　（服部健一）　牡９　ニューイヤー特別６着
▲６　６　タフネスゴールド　　５６　平瀬城久　（鈴木正也）　牡８　六甲盃８着
◎７　７　ビッグドン　　　　　５６　加藤和義　（服部健一）　牡７　中日新聞杯名古屋大賞典９着
△　　８　ケンゴウザン　　　　５６　吉原寛人　（宗綱泰彦）　牡８　日刊スポーツ杯マーチカップ１０着
○８　９　サムソンリンリン　　５５　古性秀之　（金田一昌）　牡７　ニューイヤー特別２着
　　　10　ミツアキトッキュー　５５　江下英昭　（小原典夫）　牡５　新春特別３着

今シーズンから東海地区と連携を組んだ新生金沢競馬。今シーズン最初の重賞スプリングカップ。ビッグドンは遠征では結果が残せなかったが、地元に戻る事で勝ち負けの存在になれる。１月の特別戦を快勝しており、今シーズン初戦も負けられない所。
中日杯、ニューイヤー特別と連続して２着のサムソンリンリンは勢いがあり久々でも侮れない存在。
昨年の中日杯の覇者タフネスゴールドは東海クラウンで２戦連続して馬券に絡んでおり、東海のオープン馬と戦って来た経験を活かして地元で好勝負を演じたい。
マヤノオスカーはやや間隔が開いたのがどうか。ケンゴウザンも地元に戻るのは歓迎材料もここ３戦の大敗が気掛かり。