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４月８日
高知１０レース　第２３回二十四万石賞（重賞・サラ）
１９００メートル・１６：２０発走

◎１　１　マリスブラッシュ　　５７　鷹野宏史　（田中譲二）　牡６　楽天競馬協賛黒船賞８着
○２　２　ニッタレヴュー　　　５７　緒方洋介　（雑賀秀介）　牡９　ＴＯＴＯＲ特別１着
　３　３　トサローラン　　　　５７　赤岡修次　（松木啓助）　牡５　QVCジャパン特別１着
　４　４　シンボリオレゴン　　５７　上田将司　（松下博昭）　牡10　ＴＯＴＯＲ特別３着
　５　５　ゲイリーファング　　５７　別府真衣　（宮路洋一）　牡７　ＴＯＴＯＲ特別２着
　６　６　マルタカシャイン　　５７　明神繁正　（炭田健二）　牡７　ＴＯＴＯＲ特別５着
△７　７　ストロングボス　　　５７　宮川　実　（打越初男）　牡９　楽天競馬協賛黒船賞１０着
△　　８　チェリーキング　　　５７　西川敏弘　（大関吉明）　牡５　楽天競馬協賛黒船賞１１着
▲８　９　サンエムウルフ　　　５７　倉兼育康　（別府真司）　牡７　ダイオライト記念１４着
　　　10　リーディングアロー　５７　永森大智　（平　和人）　牡８　QVCジャパン特別２着

高知競馬春の古馬の大一番二十四万石賞に精鋭１０頭が集まった。マリスブラッシュは黒船賞は８着もその前はオープン特別で連勝しており、重賞は未勝利も千八の距離で連対実績があり距離は問題無さそう。地元オープン連勝の勢いを活かして。
前走で鞍上の緒方洋介に通算４００勝目をプレゼントした昨年の覇者ニッタレヴューは距離が延長するのは歓迎材料。２走前まであまり良くない競馬が続いていたが、前走で復活の手応えをつかんで得意の長距離で連覇を狙う。
大晦日の高知県知事賞の覇者サンエムウルフは遠征して強豪と揉まれた経験を活かして地元重賞２連勝を目指す。