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4月8日
水沢10レース 第19回栗駒賞
1600メートル・16:10発走
△1 1 ブラーボウッズ 55 村上 忍 (村上昌幸) 牡9 サラA1エクセレント戦1着
☆2 2 トミケンマイルズ 56 関本 淳 (城地藤男) 牡7 サラA1エクセレント戦3着
3 3 タイキアルファ 56 南郷家全 (城地藤男) 牡7 サラA1エクセレント戦4着
◎4 4 オウシュウクラウン 55 小林俊彦 (櫻田浩三) 牡4 川崎記念13着
△5 5 ヤマニンエグザルト 55 板垣吉則 (伊藤 和) 牡7 サラA1エクセレント戦1着
6 ダンディキング 55 草地保隆 (瀬戸幸一) 牡4 サラA1エクセレント戦3着
6 7 ジュリア 53 齋藤雄一 (小西重征) 牝4 サラA1A2エクセレント戦1着
○ 8 テンショウボス 55 沢田盛夫利(佐々木修一)牡4 川崎記念11着
7 9 エクスプロイト 55 陶 文峰 (櫻田浩三) 牡7 天の川ステークス10着
10 サイレントグリーン 55 阿部英俊 (千葉 博) 牡7 白嶺賞7着
▲8 11 ニューベリー 56 菅原 勲 (小西重征) 牡9 サラA1エクセレント戦2着
12 ナイキアヘッド 55 高松 亮 (村上佐重喜)牡8 キャピタルステークス14着
瀬戸際の所で何とか存続が決まった岩手競馬。新年度最初の開催の2日目のメインは豪華メンバーが集まった栗駒賞。桐花賞馬オウシュウクラウンは川崎記念は返し馬での暴走が影響してか大敗してしまったが、地元勢相手なら力は上の存在。ここを勝って再びグレード競走に挑戦したい所。
川崎記念でそのオウシュウクラウンに先着したテンショウボスはその前にトウケイニセイ記念を勝っており、桐花賞はオウシュウクラウンと1馬身強の4着だっただけに得意の距離で逆転を狙う。
元中央オープンのニューベリーは転入初戦は2着も差はなく、今回は相手が揃うもここで元中央オープンの意地を見せたい所。水沢2走目で少し慣れるのも好材料。
なお、今日から月曜日までの3日間、全国の競馬実況アナウンサーが一同に会す「全国競馬場実況アナウンサーサミット」が開催されております。
ちなみに今日の実況担当は以下の通り
水沢1R・水沢10R(岩手日報杯):長田信也(岩手競馬)
水沢2R・水沢6R・水沢11R:辻村健次(南関東・金沢)
水沢3R・水沢7R:太田裕士(道営)
水沢4R・水沢8R:北本誠(荒尾)
水沢5R・水沢9R:及川サトル(南関東・金沢)