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4月14日
中山11レース 農林水産省賞典第9回中山グランドジャンプ(JGI・国際)
芝4250メートル・15:35発走
1 1 メジロハスラー 63.5 今村康成 (岡田稲男) 牡5 障害未勝利戦1着
☆2 2 ファントムスズカ 63.5 北沢伸也 (橋田 満) 牡6 阪神スプリングジャンプ3着
3 トウショウトリック 63.5 江田勇亮 (阿部新生) 牡7 ペガサスジャンプS8着
○3 4 メルシーエイタイム 63.5 小坂忠士 (武 宏平) 牡5 ペガサスジャンプS1着
▲ 5 アグネスハット 63.5 田中 剛 (長浜博之) 騙5 ペガサスジャンプS2着
4 6 ストームセイコー 63.5 穂刈寿彦 (増沢末夫) 牡6 ペガサスジャンプS4着
△ 7 スリーオペレーター 62 林 満明 (橋本寿正) 牡4 阪神スプリングジャンプ1着
5 8 マウントフォンテン 63.5 横山義行 (石毛善彦) 牡7 障害オープン戦1着
◎ 9豪カラジ 63.5豪 スコット (マスグローヴ)騙12 ペガサスジャンプS3着
6 10新ノーヒーロー 63.5新 ラプトン (ネルソン) 騙11 ペガサスジャンプS12着
11 テレジェニック 63.5 金子光希 (矢野 進) 騙7 ペガサスジャンプS5着
7 12豪パーソナルドラム 63.5豪 ダーデン (マスグローヴ)騙10 ペガサスジャンプS11着
△ 13 リワードプレザン 62 五十嵐雄祐(藤原辰雄) 牡4 障害オープン戦1着
8 14新リアルトリック 63.5豪 J・リデル(ウィーラー) 騙11 ペガサスジャンプS13着
15 キャピタルゲイン 61.5 大庭和弥 (坂本勝美) 牝7 ペガサスジャンプS10着
前売りオッズ
1 25.2 8.2−11.3 9 3.8 1.8−2.2
2 18.8 3.4−4.5 10 22.2 4.9−6.7
3 29.9 9.8−13.6 11 10.5 3.5−4.7
4 6.9 1.6−1.9 12 39.8 8.2−11.3
5 6.5 2.0−2.6 13 7.1 2.0−2.6
6 22.8 7.1−9.7 14 29.9 8.2−11.3
7 7.2 2.4−3.2 15 47.8 10.9−15.1
8 35.8 7.1−9.7
カラジとテイエムドラゴンの好勝負から早くも1年が経った。3連覇を目指すカラジら外国馬4頭含む15頭が参戦の中山グランドジャンプ。その3連覇を目指すカラジが本命。久々の障害レースとなったペガサスジャンプステークスは3着も内容は良かった。過去の2回とも前哨戦を敗れており、一叩きされた事で本番で力をさらに発揮でき、出来も良く3連覇する可能性も高そうだ。
前哨戦のペガサスJSを制したメルシーエイタイムが対抗。JGIはここまで掲示板を外しておらず、昨年のこのレースも4着だった。今回は今乗れている小坂騎乗でカラジの3連覇を阻止させたい。叩き2戦目も問題は無い。
そのペガサスJSで2着だったアグネスハットは障害入りしてから重賞も含めて掲示板を外しておらず、暮れの中山大障害では3着に入った。堅実に走っているが勝ち味が遅い所があり、単狙いは禁物。
スリーオペレーターは3900の阪神SJを勝った事でスタミナは問題無さそう。あとは輸送をこなせば楽しみはある。
リワードプレザンは中山では特別を含む3戦3勝と負け知らずで今回相手が一気に強くなるも相性の良さと1キロの斤量差を活かせれば。
ファントムスズカは前回は最終障害でミスがありながらも3着をキープ。休養前は堅実に走っており力を出せれば上位争いも可能だ。
複勝5頭は次の通り
②ファントムスズカ
⑥ストームセイコー
⑧マウントフォンテン
⑩ノーヒーロー
⑬リアルトリック
外国馬2頭はペガサスJSは大敗も距離が長くなる事は歓迎材料で2度目の中山コースで巻き返しを期待。
ストームセイコーは前走大きな見せ場を見せた。中山では7戦して全て3着以下もその前の中山大障害5着、そして前走と着順を上げて来ており、状態も良く一発あっても。
マウントフォンテンは中山でここまで3戦して3着2回入っており、横山義行に強化される事で勝ち負けは厳しくても3着に入る可能性はありそうだ。