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4月27日
笠松10レース 農林水産大臣賞典第16回オグリキャップ記念(SPI・東海・北陸・近畿・中国地区交流)
1900メートル・16:05発走
◎1 1 クインオブクイン 55 岡部 誠 (松原義夫) 牝5 サッポロビール盃マリーンカップ9着
2 2 ブルーローレンス 57 向山 牧 (後藤 保) 牡6 名古屋タイムズ杯スプリング争覇2着
○3 3 ウイニングウインド 57 吉田 稔 (原口次夫) 牡6 読売マイラーズカップ14着
4 4福タカオライアン 57福 岡田祥嗣 (荻田恭正) 牡7 水仙特別2着
△5 5 ニシノフィクサー 57 戸部尚実 (青山幸健) 牡6 名古屋タイムズ杯スプリング争覇1着
6 6 セイウンヒノアラシ 57 大原浩司 (小森勝政) 牡9 東海菊花賞11着
7 7 ニッシングリン 55 山田順一 (藤田正治) 牝6 名古屋タイムズ杯スプリング争覇6着
8兵トーコーカント 57兵 大山真吾 (吉行龍穂) 牡7 さわやか特別3着
▲8 9 ミツアキタービン 57 東川公則 (田口輝彦) 牡7 笠松グランプリ1着
△ 10 ゲットゥザサミット 57 安部幸夫 (藤田正治) 騙6 房の国オープン特別6着
大変好メンバーが揃ったゴールデンウィーク恒例の重賞オグリキャップ記念。濱口楠彦から岡部誠に乗り替わったクインオブクインが本命。マリーンカップは9着に敗れるも地元ではやはり好メンバーとなったマーチカップを圧勝しており、メンバーが揃ったここでも力は上の存在。岡部誠とのコンビは2年半ぶりになるが、このコンビでは2戦1勝3着1回の成績を残しており、乗り替わりも問題なさそうだ。
そのマーチカップで2着だったウイニングウインドは東海では馬券圏内をほとんど外しておらず、笠松コースでは去年の夏にくろゆり賞を勝っており、ここも馬券圏内に食い込めそうだ。
ミツアキタービンは休み休み使われつつも勝ち負けをしており、今回も久々も問題なく期待に応えて勝ちたい所。
ゲットゥザサミットは地元では4着以下が1度しか無く、今回相手が揃うも強豪に揉まれて来た経験を活かして上位に食い込みたい。穴でも押さえておきたい存在。